こんにちは。

 

みなみのていおーです。

 

ゆうちゃんさんからのリクエストにお答えして建物別、被害の深刻さを深掘りしていきたいと思います。

 

ケース

 

豪雨により土砂崩れ、川の反乱による堤防の決壊、床上浸水が起きている。

 

 

木造 主に戸建、2階建アパート

 

土砂崩れ、川が決壊したすぐそばの建物

 

倒壊どころか跡形もなくなっていました…

 

その周辺、半径50mのエリア

 

土砂崩れで流れてきたゴミ、車に直撃したエリアの建物は形は残っていましたが甚大な被害を受けておりました。〔少なくとも半壊、全壊判定かな…〕

 

そこから少し離れたエリア。

 

土砂が1階に流れてしまっていたぐらいで〔それでも十分大変ですが〕泥かき、リフォームなどすれば再起は可能かなという印象でした。〔入居の需要はあるのかは別問題で〕

 

勝手な思い込みで木造は災害に弱いと思っていましたが新耐震基準の建物は木造でも十分しっかりしているという印象を持ちました。

 

土壁仕様の古民家は床上浸水すると壁が泥に変身してより甚大な被害となります。〔私のボランティアした物件がまさにそれでした。〕

 

  

 

泥吸った畳や冷蔵庫が重いのなんの…

 

 

s造 主に2階建アパート

 

私が行ったエリア、少しのどかな街という事もあって2階建のs造しかほとんど見かけませんでしたので比較はあまりできませんが土砂崩れや洪水に関して言えば基本的に木造と被害はあまり変わらないのではないかなという印象でした。

 

災害の種類によってはやはり木造よりは建物はしっかりしているのかなという印象です。

 

決壊したすぐそばの写真。

 

コンクリートえぐれてるしこれじゃあ構造が何だろうが流れてってしまいますよね。。。(^^;)

 

RC 主に5階建前後のマンション

 

土砂崩れ、決壊したエリアには田舎という事もあって物件が無かったので比較は出来ませんが近隣の建物は全てしっかりしていました。

 

あくまで想定ですがかなり耐えてくれるのではないでしょうか。

 

 

わかりづらいですがここに橋がありました。細いですがH鋼がひん曲がって橋が無かったことになってます。

 

なので規模によっては鉄筋だから絶対安心て事もなさそうです(^^;)

 

そして、RCを見たとき思った最大の問題事が…

 

エレベーターです。。。

〔高層マンションになればなるほど深刻〕

 

写真では撮れませんでしたが5階建のRCが土砂でほとんど4階になってました。

 

きっとエレベーターは土砂まみれでしばらくの間は動かないと思いますし復旧までに相当な費用と時間がかかると思います。

 

世帯数もそれなりにあるので水没車の撤去、泥かき、リフォームなどの復旧作業にこれまた相当な労力と時間がかかると思われます。

 

その間電気、水道全てストップしていると考えると上の階の住人さんも満足な生活ができないのでは…と余計な心配をしてしまいました。

 

まとめると…

 

木造、s造

 

新耐震基準であれば箱は比較的頑丈。

 

もし避難勧告などあれば一刻も早く安全な場所へ。

 

災害後も大変ではあるが頑張れば短期間で復旧はできそう。

 

RC

 

建物自体は群を抜いて一番丈夫だと思います。

 

だだし過信はせず避難勧告あれば早急に避難するべき。

 

災害後は設備関係が複雑であるが故に復旧までに相当な労力が必要となりそう。

 

復旧という違った角度でみてみると被害が一番大きかったのは実はRCなんじゃないのかなと勝手な想像をしているみなみのていおーでした。

 

と言ってもやはりケースバイケースですので参考程度にお願いしますね。笑

 

ではでは。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。