皆さんこんにちは!パテント大家ATSUSHIです。

 

本日は、「太陽光発電投資の行く末やいかに?!」というテーマで、私なりの考えを綴りたいと思います。

 

太陽光発電投資の行く末やいかに?

 

これまで、何度か太陽光発電投資について、私はコラムで考えを述べさせていだきました。

 

(あまり前向きではないコラムが多く、大変恐縮ですが・・・)

 

昨日に引き続き、本日も太陽光発電投資に関してお話しいたします。

 

太陽光発電に関して、太陽光パネル等の太陽光発電関連設備を研究・開発する日本の大手メーカーたちは、これまで、世界の先頭を走り、単結晶シリコンや多結晶シリコンなど、太陽電池のコストと発電効率でも常に新技術を開発し続けていました

 

ただし、この分野に関しては、

このような「企業による努力の研究開発力」や「生産技術力」だけで

競争の勝ち負けが決まるわけではなく、

結局のところは、

電力の買い取り価格が市場を作る大きな要因

だったわけです。

 

東北における東日本大震災以降、原子力発電に頼らない再生可能エネルギーが注目され、再生可能エネルギーの普及につなげるべく

太陽光発電による電力を高く買う

という政策が市場を沸かせました。

 

また、その少し前にヨーロッパ、特にドイツだったかと記憶していますが、非常に高い買い取り価格を設定し、市場が拡大して、その結果として日本メーカーも太陽光発電関連設備の輸出が伸びたという話を聞いたことがあります。

 

その一方で私は、将来を見越した一過性のバブルに警笛を鳴らす論評を読んだ記憶もあります。

 

それは、まさしく世界最大の市場である中国において、

政策の変化で市場の拡縮が生じ、

結果として中国メーカーによる増産パネルが安値で日本に流れ込む

というものでした。

 

確かにその読みの一部は正しくて、その後、中国勢が強い販売攻勢をかけてきました。そして、太陽光発電関連事業から撤退する日本の大手メーカーが相次ぎました

 

そんな中、脅威となった中国メーカーに関しても今となっては、中国政府の規制による、中国の太陽光パネルメーカーの失速に関する報道がなされたりもしています。

 

(世の中、本当にどうなるか分からないものですね・・・)

 

そんな激動の道を歩んできた太陽光発電投資は、日本においては、「不動産収益物件と比べて利回りが良い」などのセールストークにより、世間ではそれなりに関心が高かった時期もありました

 

(今も割とそうかもしれませんが・・・)

 

今回の西日本を襲った豪雨による水害では、色々と被害が報道されていますが、

その中では、

流された太陽光発電設備で感電の危険性

に言及された専門家もいました。

 

ただし、結局のところは、これはあくまで懸念で終わったようで、私としてはこの点はほっとしてます。

 

これらの太陽光発電関連の設備に関して、

今回の豪雨による水害に起因する損害に関する損害保険等については、

それが一体どうなっているのか、私としてはよく分かりませんが、

結局のところ、

(住宅の屋根などへの設置を除いた)太陽光発電設備というのは、

山はだや川縁などの

比較的災害に対して弱いところに

数多く設置されている

ように思います。

 

(当然全てではないですか、私としては、そのような場所への設置が比較的多い印象を持っています。)

 

そのため、

今回の水害で大きな損害を被った投資家さんも

多いのではないでしょうか?

 

個人的な見解にはなりますが、不動産投資や太陽光発電投資のような、

土地がベースの投資というものは

やはり天災までを十分に考慮したリスク回避策が重要

になるのではないかと、

今回の豪雨による水害などを通して、私としては改めて強く感じたわけです。

 

確かに、今回のような被害に合う確率は極めて低い確率だと思います。しかしながら少しでも確率がある以上、個人的には、以前のコラムでも述べたように、リスク回避という意味でも、自然災害に対して弱いエリアへの投資は慎重になり、しっかりとリスクに関する分析・回避策の検討を行い、その結果をきちんと踏まえた上で、その投資の可否を判断した方がよいように、私としては強く感じました。

 

この点については様々な考え方があるかもしれませんが、

特に、太陽光発電設備は、上述したように、

自然災害に弱い土地に設置されることが比較的多いもの

です。

 

それを鑑みると、太陽光発電投資というものは、

天災によるリスクを踏まえての投資の検討・判断が、

特に強く求められる投資なのではないか

と、私としては強く感じた次第です。

 

以上、本日は「太陽光発電投資の行く末やいかに?!」というテーマで、私なりの考えを綴らせていただきました。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!