こんにちは。

今回は、高齢者向け賃貸住宅について、市場の流れから今後の動きを私なりに読み解いてみました。

高齢者向け賃貸住宅と聞くと、サービス付き高齢者住宅いわゆる、サ高住が有名です。

 

終身建物賃貸借事業を改正

先日、国土交通省は、高齢者が死亡するまで賃貸住宅に住み続けられる「終身建物賃貸借事業」のついて、省令改正をして提供数の増加を図ると発表がありました。

まずは、シェアハウスなどを新たに対象に加えるとのことです。

現在、同事業の対象となっている約1万件の物件は、大半が、賃料以外の費用が含まれるサービス付き高齢者向け住宅で一般の賃貸住宅は、ほぼありません。

 

今後はサービス無し高齢者住宅の時代へ

サービス付き高齢者住宅は、ホテル並み設備に食事が三食付いていたり、看護師が24時間滞在していて、子世代は、とても安心できる施設です。

しかし、費用が高額なのです。サ高住に住める人は、全体の1割ほどと言われています。一部の富裕層向けサービスなのです。

残りの9割の方は、どうするのでしょうか?

持ち家の方は、良いかもしれませんが、65歳以上の方が賃貸住宅を探すことは、非常に難しいです。家主側が、難色を示すケースが多いのです。

「終のすみか」を探す入居者は、多いですが、大家さんとしては、終のすみかにしてもらうと困るのです。

なぜなら、入居者が亡くなった部屋は、日本ではタブーだからです。

 

一般賃貸住宅に高齢者が住むために

賃貸借契約の保証人ほどいい加減なものはありません。

相続放棄や保証人の破産などで保証人などあてになりません。

結局、大家さんが被害を被ることが多いですよね。

 

私の会社では、サービス無し高齢者向け賃貸住宅を始めるにあたり保険を

活用します。

⑴死亡による修理費用

⑵遺品整理費用

⑶見守り+緊急時通報サービス

 

万が一のときは、200万まで家主または、管理会社に支払われます。

保険料は、当然ながら、入居者負担です。

 

亡くなった後、スムーズな手続きができるようにすることが一番大切です。

高齢者専用賃貸住宅を想定していますので、終のすみかになります。

 

今、始めれば、サービス無し高齢者向け賃貸住宅の先駆けです。

いずれは、助成金や補助金が出るかもしれません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます😊