こんにちは、FP兼不動産投資家のくりちゃんです。

今回は、1棟目を購入するまでに訪れた2つのハードルについてお伝えします。

*あくまでも1棟目購入検討をしていた、2012年後半のお話ですので、現在と経済状況、融資状況が変わっており、参考にならないことも多いと思いますが、経験談としてお伝えしています。

 

不動産投資を始めようと決意した当時、中国にいた私の情報入手の手段は、インターネットがメインでした。

『不動産投資 名古屋』と検索すると、不動産投資サイトが当たり前のように出てきます。

当時は知識もなく、『よさそうな物件』を・・・。と何となく見ていました。

 

『よさそうな物件』って・・・

当時の私が考えていた『よさそうな物件』の条件をかみ砕くと・・

・利回り10%以上

・築10年以内

・名古屋市内の主要な駅徒歩10分以内

 

2012年当時、不動産投資ブームが来る前とはいえ、上記物件はなかなか見当たりません。

もちろん、2018年の今もネットで上記条件を検索してもヒットしません・・・

 

とりあえず、会社訪問へ

2012年の秋、一時帰国のタイミングで、1件の不動産投資をメインとしている名古屋のA社へ訪問しました。

そこで、提案されたのは、『新築木造アパート』の提案でした。

 

既存のアパートを買うことを頭に入れていたので、新築アパートを建てるということにワクワクした思いでした。

新築アパートというと、土地持ちのオーナーがやるものという考えがある私にはハードルが高いと思いましたが、話を聞くと、中古のアパートと利回りを比べてもそんなに遜色がないとのことで、新築木造アパートを建てることを前提に取り掛かりました。

いざ、新築木造アパートから始めようと決意しても、2つのハードルがありました。

 

第1のハードル、年収の壁

28歳の私は、年収600万円程度。(海外駐在中であり、海外手当などで1000万円程度の年収はあったのですが、銀行に提出する源泉徴収票上の年収は、600万円程度でした。)

そこで、第1のハードルになるのが、銀行融資のハードル年収の壁

 

A社からは、A社がメインで使っている銀行2社を紹介していただきました。

 

■B銀行・・・融資期間30年、金利2.3%。

当時の私の属性では、4000万円程度までしか下りませんでした。理由は、結婚してすぐ、名古屋市内の区分マンションを購入し、住宅ローンを組んでいたからでした。

 

■C銀行・・・融資期間30年、4.5%。

B銀行よりも審査が緩く不動産投資に積極的な銀行ですが、最低基準の年収700万円に満たないため、門前払いかと思いました。

年収700万円を超えるまで、数年なので、それまで待つか・・・とも思いましたが、A社の社長から、私と妻の連帯債務という形であれば、融資が通ると思います。と言われました。

 

第2のハードル、妻の了解と協力

第2のハードルは、妻の不動産投資への了解と協力です。

結婚して単身赴任をしていた私。妻は日本に残り、同じ会社の事務職として働いてくれていました。年収は約450万円程度。

不動産投資を考えていることを妻に相談すると、予想外に不動産投資に悪い反応はなく、全面的に協力する。と言ってくれました。

 

不動産投資で、結婚している方の一番のハードルは、配偶者だったりします。

融資が通っても、配偶者に黙って1億円近い借金はできないでしょうし、連帯保証を求められることもたくさんあります。

そうゆう意味では、私はとても恵まれていたと思います。今でも、不動産投資ができているのは、妻の協力があるからと感謝しています。

こうして、妻の協力により、C銀行からの融資に目途がつき、不動産投資の第一歩を踏み出すステージに立つことができました。

*正直、4.5%の金利は高いなぁと思いつつも、当時の利回りでは何とかなるかぁと軽い気持ちでした。その後、2年弱で4.5%→2%へ借り換えしています。その話はまた後日。

 

次回は、新築1棟目の土地探しついてお伝えしたいと思います。

(前回、土地購入までの経緯を記載すると書きましたが、そこまで至りませんでした・・・。申し訳ありません。)