こんばんわ、サラリーマン大家のTAKAです。

本日は、不動産関連企業の動向からというテーマで、最近の株式新規上場企業の動向についてコラムを書いていきたいと思います。

1.IPO投資(新規上場株投資)

私は、株式投資もしますが最近は個別銘柄を詳しくみる時間があまりない(不動産投資をはじめたことによりそちらの方に時間を割いているため、コラムの更新を含め)ので、既存上場株への新規投資はほとんど行っていません。

しかしながら、いわゆるIPO投資という新規に上場する株式への投資を行っており、この投資でおこずかい稼ぎをしています。

みなさんご存知かとは思いますが、株式会社は株式という会社を保有する権利を売却して資金を調達することができます。そして、一定の基準を満たした場合には、証券取引所(もっともメジャーなのは東京証券取引所)に株式を上場し、広く一般の投資家間で株式を売買することが可能になります。

この証券取引所の新規に株を上場することをIPOと呼びます。IPOの際には、幹事となる証券会社が上場する会社の株式を一旦引き取り、マーケットの状況を見極めたうえで、その株式に値段をつけて 、一般の投資家に販売します。

この際の販売の方法は、証券会社が自社の裁量で自社で販売したい投資家に株式を販売する方式と、広く一般の投資家に対し公平な抽選し、販売する方式があり、私の場合は公平な抽選に参加する方法で投資をしています。

2.最近のIPOの動向

ここ数年IPO投資をやってきましたが、よほどのことがない限り、初めに証券会社が販売する価格よりも、上場後につく価格の方が高くなり、最近では10倍以上の価格がついた銘柄もありました。

また、IPOの際には株式会社の創業者はすべての株式を売却するわけではないので、上場により株式の価値は大きく上昇し、大きな利益を得ることができます。

そんなIPOの動向ですが、昨年から不動産関連の企業の上場が相次いでいます。

そして投資系の不動産仲介などをメインに営業する不動産会社が好業績を背景にいくつか上場しており、ここ数年の好業績を物語っています。

3.不動産会社上場への懸念

株式会社にとって、株式の上場はひとつのゴールでもあり、次のステージへのスタート地点でもあります。また、上場によってオーナーは大きな利益を得ます。

そして、株式の価値は会社が大きな利益を産んでいる(またこれから産むと見込まれる)ときに大きくなります。

すべての会社がそういうわけではありませんが、株式の上場を本当にゴールにしてしまい、市況の良いときに株式を上場し、高値で売り抜けようというオーナーも中にはいます。

このところの不動産系の会社の上場ラッシュが、今が上場のチャンス(今が最も会社が高く売れるときであり、この先は価値が下がる可能性がある)と感じているのであれば、この先の不動産市況の動向を暗示する一つの兆候かなと感じています。

4.おわりに

不動産系の会社は株式市場でも多少警戒感はあり、株価が3倍4倍の初値がつくわけではありませんが、それなりの高値がついています。

コラムのコメントにもありましたが、糞味噌を一緒にすべきではないものの、これだけ多くの企業が上場するとなると、やはり何等か勘ぐってしまうのが人のサガかなと感じる今日このごろです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

(もし、ご質問等があれば、コメントいただければ極力回答しようとは思います)。