皆様、お元気ですか?

私のコラムをお読みいただき、ありがとうございます。

今日は、太陽光発電に少し書きたいと思います。

 

台風に地震、日本中で甚大な被害が出てますね。
被害にあわれた地域の方には、心よりお見舞いを申し上げます。

そして、こんな写真が、出回ります。
日本には、太陽光発電って、不向きではないか?と思うのです。

災害後の熊本です。

これは、神戸。
今年7月です。

これは、新潟。

こうなったら、全てゴミです。
廃棄方法が未決定なので、そのまま放置にされてるケースがほとんど。
太陽光パネルは電極やシリコンを何層も強固に接着してできています。
分離してリサイクルするのが難しく、20~30年の寿命を迎えると
産業廃棄物の処分場に埋め立てられるのが現状です。
総務省によると、パネルに含まれる鉛やセレンなどの有害物質の情報を
処分場に 提供していない業者は調査対象の8割に上ったそうです。

また、大雨や台風に毎年襲われるのが、日本。
落雷率は、1~2%に上ると言われてます。

そして、水没したら、漏電の危険性が生まれます。
災害で停電した後、電力が復旧して壊れたり倒れた家電に通電したことから
漏電やショートを起こして出火する火災を通電火災といいます。
これが、太陽光発電によって発生する可能性があるのです。
避難をする際は、通常の電力のブレーカーをOFFにするだけではなく、
太陽光発電の通電もOFFにして避難をしましょう。

と、調べると出てきますが、自宅から離れている場合は
皆さんどうしているのでしょう??
また、こんな注意喚起が、経済産業省から出ています。

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 ▽太陽光パネルや送電設備が浸水している時には近づかない。
 ▽漂流・漂着している太陽光パネルに復旧作業で触れる場合は、
 素手を避けてゴム手袋や長靴で対策をする。
 ▽壊れた太陽光パネルはブルーシートで覆って遮断するか、
   地面に向けて感電防止に努める。
 ▽水が引いた後も湿気で発火する可能性があるため注意する。
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そして、あまり知られていない売電の話。
7月の大雨で、中国地方で、太陽光発電を大規模で運営されている方が
被害を受けました。
壊れた訳ではありません。
では、何の被害か?
被災により、買い取る側の中国電力が、買い取りをストップしたのです。
復旧するまで、どのくらいの期間、買い取りをストップするか未定だそうで、
売電が復活するまでの間、収入はありません。
保険に入っていればカバーできますが、期間が確定してから、
申し入れし、支払いはその1カ月後。
その間も返済は続きます。預金があればいいですが・・

環境にやさしいと言っても、それは、地震・台風・大雨などの
災害が少ない地域に設置した上でのことと思われ、
日本のようにこれだけしょっちゅう災害が起きるような地域には、
不向きではないでしょうか?

この写真は、知人がスペインに設置したソーラーパネルです。
裏側からの写真なので、少しわかりにくいですが、
このように、平地で周囲に何もない場所、
さらに台風も地震も起きない場所に設置するのが、
本来の姿ではないのかな?と思いました。

同じ投資を行うのなら、もう少し別なことがいいような気がします。

今日も、お読みいただき、ありがとうございました。