サバイバル大家です。

不動産投資をやっている人と飲み会とかで話してると

「パートナーが不動産投資に反対なんだけど、皆んなどうしてる?」

ってな話題がよくあったりします。これって結構、難しい問題だったりしますよね。不動産投資を進めていく上では、「第一法定相続人(配偶者)」「配偶者の連帯保証」などはどうしても融資でついて回る話です。

1.借金=悪というエリート教育

私も昔はそうでした。

借金=悪

特に理屈もなく、それが普通の感覚みたいな。これって何故なんだろうなあ、って考えたりするんですけど。多分、「親世代からの価値観の承継」なんだろうって思います。小さい頃から「借金=悪」と親世代からずっと教え続けられてきたということなんですよね。私は「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んでこのあたりの価値観からはようやく解放されました。

さて、じゃパートナーの価値観はどうすればよいのか。

2.理屈で説明しようとすればするほど胡散臭くw

もう最初から結論言っちゃうと

他人の価値観なんて
簡単に変わりません(´□`。)ワーン

身も蓋もない結論ww

 

いや、でも事実だし仕方ないです。
自分も嫁に色々とチャレンジしてきました、ええ

・ホワイトボードを使い、良い借金と悪い借金の違いを解説
・「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んでもらうよう説得
・FPのライフプランシミュレーションの際に投資の必要性を説明
・不動産投資に協力してくれるよう泣き落とし(半分土下座)

などなど。ただ全て協力してもらう説得は失敗に終わりました(爆)
大抵最後は関係ない話に発展して感情爆発からの夫婦喧嘩です。

我々が不動産投資をやる時でも、業者さんから売り込み営業だな、って感じると「胡散臭い」「何だこのクソ業者は」って感じるのと同じ感覚なんでしょうね。

こういった数々の失敗を経験し私は考えました

「そもそも、何を最低目標としてたんだっけ?」

パートナーに何を最低限求めるのかを考えず説得してたんです。
アホですねw

3.目標=「協力」でなく、「反対されない」

それでパートナーに対し、どのくらいの理解を自分が求めているのか改めて再確認してみました。

<MAX理解(WANT)>

・不動産投資に協力的

①金融資産などの銀行開示許可
②連帯保証人もOK
③自分がしんどい時に手伝ってくれる
④大家仲間と家族ぐるみで仲良くなってもらう

<MIN理解(MUST)>

・不動産投資に反対しない

①金融資産の銀行開示許可(求められた場合のみ)
②連帯保証人(求められ、かつ、回避不可な場合に都度相談)
③業務が集中した時は家族時間の減少を許可(どこかで穴埋め)
④大家仲間との交流時間許可(家事など最低限した上で)

分類するとこんな感じなのかな〜と。そうするとパートナーへの理解の求め方も変わりました。

①(聞く許可)相手の不安、不満を聞きたい。黙って話を聞くと伝える



②(ヒアリング)自分が不動産投資をする不安、不満をヒアリング



③(共感)パートナーの不安、不満な感情をしっかり受け止める



④(話す許可)自分にも不安、不満があり、知ってもらいたいと伝える



⑤(変化への不安払拭)今すぐ解決しなくても良いという前提で聞いてもらう



⑥(相談許可)パートナーに負担はかけるつもりはないが、「どうしてもパートナーの理解」が必要の時は事前相談できる許可をもらう(連帯保証とか)



⑦(継続的不安払拭)また不安、不満が生じたら、まずは「黙って話を聞く」と伝える



⑧(感謝)不安にさせ心配をかける事への理解を、感謝の言葉で伝える

⑨(ループ)①に戻るw ※何回もループすると段々と頻度が減る

 

最初はMIN理解からスタートしましたが、2年間かけてMAX理解まで徐々に移行できたと思います。小さい頃からの価値観ですから、変わっていくにも少し時間は必要ですよね。

パートナーの理解があれば100人力ですし何より精神的な自由度が全然違います!パートナーを大切にしながら、不動産投資の世界を楽しくサバイバルしていきましょう!