借換って大変・・・

 

銀行と銀行の間に入って調整して、また調整して・・・の繰り返し。

 

ただ、これを乗り切れば、年間の返済額が100万円以上減るので頑張るしかないです。

 

うつ病大家です。

 

お!頑張っているから痩せそう!w

 

 

なんかそんな気がしてきました。

 

 

まだ借換やっている最中なんですが、やってみて思った。

 

不動産投資って不労所得じゃない!

 

あれ?気付くの遅いですかね?w

 

 

不動産投資は不労所得じゃないのか?

僕は、あんまり不動産投資の本は読んだりしません。

ちょーっとだけ読みますけど

 

「ふーん」

 

ぐらいです。

 

だって、不動産投資の本ってやり方は、人によって全然違うし、書いてある事が自分に当てはまるのか?って言ったら、当てはまらない事が多々あったり、はたまた、ただの成功自慢の本だったり。

 

と言う事で、あんまり読みません。

 

 

でも、昔、知人に渡された

 

「金持ち父さん、貧乏父さん」

 

は読みました。

 

その時に初めて

「不労所得」

って言葉を知りました。

 

とは言え、当時、まだ自分の会社をやっていたので、忙しくって不動産投資なんて考えていられず

 

不労所得ってすごいなー

 

ぐらいにしか思っていませんでした。

 

金持ち父さんはお金を働かせて不労所得を得る

金持ち父さん、貧乏父さんなんて大ヒットした本なんで読んだ事ある人がほとんどだと思います。

 

金持ち父さんはお金を働かせて不労所得を得る。

 

すごい。

 

世の中に、そんなやり方があるのか?

って思いながら、忙しすぎて、実践する事などできずに、時は流れ、あの時、できなかった不動産投資を始めてみました。

 

最初は不労所得だと思った

僕は、基本的に、管理会社にまかせて放置するタイプです。

なので、最初は

 

これが不労所得か!

 

と、感動していました。

 

やる事と言えば、毎月、管理会社から送られてくる家賃の報告のチェックと、ニヤニヤしながら通帳のチェック、あと、たまに管理会社から連絡が来て

 

「敷地内に粗大ゴミ捨てられてましたので、処分の費用がかかります」

なんて、連絡が来る程度。

 

不動産投資こそ不労所得だ!

と思っていました。

 

 

借換を実行してみて思った事

現在、銀行からの借換を実行中。

そこで思ったこと。

 

 

なんて、面倒臭いんだ!

 

いやー。

話が180度変わっちゃいましたが、面倒臭い。とにかく面倒臭い。

 

銀行から電話がかかってきたり、調整をしてみたりしていたら、自分で、会社をやっていた時の事を思い出しました。

 

 

不動産投資は不労所得ではない!

とまあ、そんな感じで色々と動いてみて思ったんですが

 

不動産投資は不労所得じゃない!

 

と言う事に気付いたんです。

 

 

不動産投資は、経営であり事業。

 

「投資」って付くから、株だったり為替だったりのイメージが強いですが、要するに不動産を持った僕は社長で、その経営と事業を行っているんです。

 

 

まあ、副業禁止の会社に勤務していても、不動産は「投資」と言う扱いなので、不動産投資を行っていても会社から何か言われる事はありません。

 

なので、都合がいいんですが、これは経営であり事業だなって思った今日この頃です。

 

 

気付くのが遅い?

 

その通りですw

 

 

僕もそう思います。