みなさんこんばんは!

本日も続きです。

 

大型修繕工事もようやく終わり、代金を支払い建物内の駐車場に用があって完了後3日くらいたってからふと外壁を見上げると・・・・。

…んっ?外壁のクラックが戻ってるやん!!!!(*_*)

直らない外壁クラックの謎

 

変な図ですいません。左上の区画の右下の赤と青でラインを引いている建物が私の所有物件なのですが、実は青くラインがひいている外壁は目地デザインで比較的新しい状態なのに、赤いラインを引いていある部分が元々白かクリーム色でもう元の色が何かわからないくらいハゲちゃっていました。

なんで2面だけしか塗装しなかった(できなかった)のかは、今となってはわかります。

ただ、今回は先方に足場の使用料として3万支払い赤いラインも青いラインもすべて塗装してもらいました。

青いラインは塗装後2~3年ということで、塗装しなくてもいいのでは?と見積もり時各社から言われたのですが、窓の周りなどにすでにクラックが散見されていたので今回全部まとめてお願いしました。

したがって青字のラインはクラックの修繕がメインだったわけです。

各社が難色を示した目地タイル風外壁

この外壁は、もともとタイルではなく、タイル目地調に塗装しているということと、後からセラミック系の塗料を吹き付けてあるということでした。

下地処理などを考えるとこのデザインの復元は難しいということ、似たようなものにすることはできるが、目地が一度消えてしまう。またセラミック調の塗料に別素材の塗料を塗った場合、密着が悪くなるので、下地をサンダーで削ったりしてセラミック調の部分を削らなければならないため、手間もかかり目地調デザインは諦めてもらえないか?という業者が2社ありました。

C社は元の状態(目地)に復元できるが、復元代として15万必要ということでした。私としてはどちらでもよかったのですが、建物自体の色や雰囲気を変えてしまうと現在すんでいる入居者に心理的な影響を与えることが一番不安(ダサくなって退去するとか)なので、色味をあわせてもらうことと、可能な限りで良いと伝えました。

C社は外壁塗装が得意ということなのでかなり自信をもっていましたし、まさかヒビを修繕しないまま上塗りするとは思っていませんでした。

写真は浮き出てきた亀裂の数々。わかりにくいものもありますが、目地調デザインがどんなものかということの参考に写真を載せます。すべて修繕済みでこれです。↓

 

 

連続すっぽかしを食らう

今度は外壁塗装の方の修繕と確認で4回くらいすっぽかしを食らいました。

最初は11時待ち合わせなのに20分ほど待っても来ないから現地から連絡を入れると、
「高所なので手が届かなかったので今日は帰りました。明日行きます」

翌日もいないので連絡すると「作業が完了したので帰りました」

直っていない!!”(-“”-)”

さらに次の日はお会いできたのですが
「どこにクラックが入っているんですか?私には見えませんが」と。

場所を知らせると「あぁ確かに忘れてました。コーキング打っときます。とりあえず脚立もってきます」(立ち去る)

次の日確認直っていない!

「本当に直したのか?!作業中に確認させてくれ!それから約束の時間にほとんどいない!」と会社へ連絡しました。

会社の方も「えっ、でもスタッフに時間などもちゃんと伝えているし本人がそのように言ってるんで・・・

ええい!!
お前らのところは信用しているから確認しないのか、
めんどくさいから確認しないのか
どっちじゃい!!!( ゚Д゚)

すると次の日は会えて「ちゃんとこーやってコーキングしてますから!」と、
下地剤っぽいシーラーのような白いもの(弾性フィラーではないか・・・?)をハケで塗っていました。

私、コーキングのイメージってエポキシ樹脂系の物を使うのが普通だと思っているのですが・・・これでもコーキングっていうの??

・・・・でも、最新のコーキング修繕剤ってそういうものになっているかもしれないし・・・何よりこのクソ暑いのに何度も確認に来ては空振りで疲れ果ててきました。(会社から徒歩15~20分の距離のため)

 

結局その時の修繕も完了した直後はひび割れが消えているのですが、翌日にはまたヒビが戻るというありさま。

いい加減私もあきれて担当者ではなく会社に電話しました。「・・・ちゃんとした修繕方法で修繕しないときりがないと思います。お互い二度手間3度手間になるし。一級建築士さんに現地見ていただくので、その方の指定の修繕方法で直していただけませんか?こちらも何度も何度も確認にいく時間がもったいないです」

ということでいったん修繕を保留にしてもらい、先日にお願いした一級建築士さんに修繕状態の確認をお願いすることにしました。

そしてその結果が私のコラム「大規模修繕 相見積で損をしないために!」の後半に書いてある内容に続きます。

現在はそこから話がさらに進んでいて、屋上防水の手抜き工事と、外壁補修の件を最終どうするかの話し合いが待っている状態です。

 

私がクレームを出すときいつも悩むこと

基本的に私はクレームを出さず、次は二度と頼まない!というスタンスです。

それは、仕事においても基本そうなんですがどうせもう頼まないのにお互いが嫌な気分をしてお別れしなくても・・・と思うからです。

どんなに最悪な取引でも「ありがとうございました!」と笑顔でお別れするのがモットーです。そうすればさくっと相手の記憶から消えることができます。

許すことも大事です。わかっています。

それがミスだったり意図的なことでないなら相手を怒ってもお互いに嫌な気分になるだけなので相手に不快な思いはぶつけません。

現時点で、この業者さんがクロなのかシロなのかですが、営業担当者と現場の温度差があるように感じ、営業担当者は次のことも考えて話をしてくれているように感じるものの、現場が手抜きをするため、営業担当者の顔もつぶれている・・・可能性もあるのではとは思います・・・いや思いたい・・・けど。

全体的に完了報告を鵜呑みにして連絡してきたケースが非常に多いので無責任な体質なのかもしれません。もしくは現場スタッフが極めて無責任か。

大規模修繕工事というのは1か月以上に渡って、同じ業者とかかわりを持ち続けるという仕事内容となるため、途中で嫌だからとなかなか投げ出せません。

もちろん、自分の中で損切が確定できるなら、亀裂が入ろうが塗装が不十分で抜けていようが、防水状態がめちゃくちゃだろうが黙ってハイハイ言ってれば適当に終わって、適当な仕上がりの適当な物件になると思います。業者とも早く手が切れていいのかもしれない。

・・・ただ、そうなると私はなんのために修繕工事を依頼したのか・・・。

ことを荒立てずに済ませるための判断材料としては1番の目的がなんなのかです。そしてそれがどの程度(自分の中で許せる範囲か否か)達成できているのか。

絶対外せないポイントは外さず、それ以外で目をつぶるならいいのかもしれないですが、漏水を心配して屋上防水をして、亀裂の修繕のために塗装を依頼したその2点が特に不十分というのは目をつぶっていいことなのかどうか自分的に悩みます。この業者を選んだ自分が悪いで、すべて終わらせるべきか・・・。

クレーマー扱いにいなって、ごちゃごちゃ言うくらいなら黙って終わらせてしまおうか・・・。その方が嫌な気分にならず、恨まれず、賢いのではないか?ということは常に頭をよぎります。

 

「バカとハサミは使いよう」でしたかね・・・。

人によってはどんな業者も人もうまく活用してやっていけるのかもしれません。

クレーマーになりたくなければうまく人を使わなければならないし、確認やチェックを怠たらないことだし、契約内容を隅から隅まで眺め、うやむやなことはキッチリ話を詰め、一切なぁなぁにせず、「たぶん・・・」の要素は消し、そして印鑑を押す必要がある。

本来当たり前のことなのですが、結構難しいです。

その上に、お互いの勘違い、思い込みもあります。

 

不動産には知識武装も大事です。それに加えて、言い方は悪いのですが人をうまく使う技術(仕事の依頼方法)も必要なのかなと思いました。

なんだか、カモになり、丸焼きになりさんざんです(汗)

立派な大家になる前に立派な料理になりそうです。

いや、もしろ食べたら死ぬかもしれないくらい刺激的な料理を目指すべきなのか?

 

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

いつかラッキー大家じゅんじゅんとでも名乗れるようがんばりたいです (;´Д`)