太陽光パネルをアパートに乗せた場合

①屋根や下地、ルーフィングが痛みにくくなるから建物に優しい!

②頭の重量が大きくなれば、構造に負荷がかかるので劣化が進む!

 

という計算をそのうちしてみよう(②の乗せた計算はします)

と思いつつ太陽光発電が下火になってきて

どうしたものか悩んでいるセコカン大家です(-_-;)

11月の1週目くらいには、経産省への申請を手続きしないと

今年度は間に合わない!との事です。年度が替わると、昨年と今年でも

1割以上売電価格が違いますので『やるなら 今でしょ!』ですよね(-_-;)

当然やらない!という選択肢もあります。

 

やる!場合はこの一か月くらいの間に

①何キロ乗せるのか

②メーカーやグレードも決める

③各種図面を作成をする(実際は業者に作ってもらう)

 

必要な書類は10kw以上or未満!設置場所が野立てor屋根でも変わります。

見積もりや設置場所など、考えていると時間はあまりない状況です!

 

メリットやデメリットは専門のサイトにいろいろ書かれていますので

そういったサイトには記載のない、施工側の意見を少し・・・

施工時の注意点

今まで見聞きした問題はというと

①設置したパネルで、近隣の住宅、カーポートなどに雪が落ちて破損させた。

屋根の塗装後や太陽光パネルの設置後は、雪が滑り落ちやすいので

少し気の利く業者なら『雪止めを増やしておく』作業をしますが

全然気にしない業者もいます。近隣トラブルは避けるが吉!です。

1個数百円のものでいいので、ケチらず追加をお勧めします!

 

②パネル施工の際に屋根を壊され、そのままにされる。

屋根は下から中々みえませんが、歩く場所によってはスレートにヒビが入り

むき出しになった屋根の防水シートへのダメージと繋がります。

アスベスト問題が発生した後に発売されたスレート(H5年築前後数年のスレートに多い)はそもそも脆く、下穴を揉まずにビス止めでもしたら簡単に割れたりします(-_-;)

 

③雨漏りの危険が増える。

下地がある場所にパネルの取り付け金具をビス止めしないと

グラついたビスが防水シートの穴を広げ、雨漏りを誘発します。

築10年以内の建物であれば、雨水の侵入を防ぐ部分には10年保証がついていますが太陽光パネルを設置したら『通常は保証が終わります』。

他の業者が開けた穴の保証をする建築会社はいないです

 

そこを設置業者が『保証します!』という訳ですが

太陽光パネル事業が下火とすれば

設置業者の保証は意味がなくなる可能性があります(-_-;)

 

今後、太陽光設置するなら

住宅展示場にいけば綺麗なモデルハウスの周りで『ZEH』とかかれた

のぼりや垂れ幕を見かけると思います。ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で

まだ定義ができて3年ほど(閣議決定からは4年)の国のエネルギー政策です。

様々な基準や補助の額があり

これをクリアするには太陽光パネルは(計算上)必須です!

 

事業用太陽光パネルは下火でも(売電価格の下落に価格が追い付かないので

自己使用であれば売電価格の影響は少なくなりますので

今後、パネルの性能UPや価格ダウンが進むのであれば自宅に設置する事には

検討の余地があると思います。

 

余談ですが、セコカンのアパートに10kwのパネルを設置する際に

耐風圧を計算したら、意外と荷重がかかるので筋交いと火打ちを追加しました。

 

木造3階建ての場合は注意が必要かもしれませんね(-_-;)