先日、久しぶりにコラムを書いたのですが
書き始めた当初にコメントを下さったコラムニストの方々から
コメントいただき、少しコラムに対する意欲が戻ってきました。

 

ただ今日は酒を呑みながらなので
日々思っていることを隠さずに書こうと思います。
(今日はnot ノンアルです。)

 

1.一番損するのは中流階級の人間(医療編)

こんなことを書くと反感を抱かれるかもしれないですが
あえて意見を述べます。

 

「医療は皆平等に」というのは所詮綺麗事です。

 

「資産家」は先進医療や自由診療を選べます。
実際に海外で承認を受けながら
日本で認可が降りていない治療を彼らは受けられるのです。

 

例を挙げると

「効果が同等であるが副作用のある治療とない治療どちらがいいですか?」

この情報だけだと「副作用がある治療」を選ばれる方はいないと思います。

 

ではそこに

「副作用のない治療は100万円かかるが
副作用のある治療は保険診療で数万円しか治療がかからないです」

といった情報があるとどちらを選びますか?

 

これだけだと「100万円かかる治療」を選ばれる方もいるかもしれません。

 

ではさらに

「その治療効果は60%です」

という情報が加わればどうでしょう?

 

「100万円かかる治療」を選ばれる方は
かなり少なくなるのではないでしょうか?

 

医療の世界で「60%」といのはかなり高い期待値です。

 

資産家であれば躊躇なく副作用のない治療を選ぶでしょう。
資産がない人間は「100%」でなければこの治療は選ぶのは難しいでしょう。

 

医療の世界での資本主義的格差は
「選べる選択肢の数」
なのです。

 

ではなぜ損をするのは「中流」なのでしょうか?
それは「日本の医療の特異性」にあります。

 

「生活保護」の患者に対してどれほど現場の人間が
疲弊しているかご存知でしょうか?

 

彼らが
「さも当然のかのように振りかざす権利」
を主張することで
現場の人間は対応に精神的に疲弊します。

 

別に「肩身を狭くしながら生きるべき」
とは微塵も思っていません。

 

しかし一部のそういった方々の
「悪意のある言動」で
医療者の時間や思考が相当程度奪われてしまう時がある
のは事実です。

 

ぶっちゃけ
「そういった方々の対応で聞き分けのいい患者さんの対応が後回しになる」
ことも多々あります。

 

これが
「失うものがない人間」が「守るべきものがある中流階級の人間」より強い
と思うの理由の1つです。

 

もちろん全ての生活保護の方々そういった言動をするわけではないです。
ほんのごく一部です。

 

ただそういったごく一部の人間によって
医療従事者の「生活保護」に対する印象が悪くなってはいます。

 

2.一番損するのは守るべきものがある中流階級の人間(投資編)

この世は所詮弱肉強食です。

 

「ある株が将来的には上がることが予想される(現在割安感が強い)が
現在は下落相場」

としましょう。

 

資金力のある投資家は
「ドルコスト平均」で無限ナンピンができます。

 

ただこの戦略には欠点があります。

「資金力が尽きた時には損切りしかない」

ということです。

 

すぐに資金が尽きる投資家は

「こういった戦略が取れない」

のです。

 

資産家でない限り
取れる戦略も限られていればリスクも彼らより負わないといけないのです。

 

不動産にも同じことが言えるでしょう。

 

では
守るものがない人間、捨てることができる人間
はどうでしょう?

 

一言で言えば
「化ける」
可能性はあると思っています。

 

ベットすべき時に
「最大の力を持って」
ベットすることができるからです。

 

確率論で言えば低いかもしれませんが
爆発力はあります。

 

要するに

「守るべきものがありながら投資に興味がある中流階級の人間」

が一番中途半端で弱い存在なのです。

 

〇〇えモンが youtubeで視聴者の質問に

「やればいいじゃん」

とよく答えていますが、それは正解であり正解ではないです。
(ちなみにこんなこと書いてながら彼のチャンネルはよく見ていますw)

 

彼には「守るべきもの」がないのでチャレンジできるのです。
彼からしたら「たいしたものではないちっぽけなこと」でも
我々からしたら「大事な守りたいもの」
なのです。

 

3.そして我々はカモになる

 

なら我々はどうしたらいいのでしょうか?

 

前提に

この世は我々には優しくはない

と認識すべきです。

 

10億持つ人間が1億の物件を買うリスクと
100万円しか持たない人間が1億の物件を買うリスクは
同じではないはずです。

 

リスクを同じくするのであれば
10万円の物件を買うべきです。

 

でも人間は弱いものです。

「1億」

という数字に目がくらむのです。

 

そういった心に

「リスクなく1年で1億の資産を」

といった言葉が心地よく響いてきます。

 

失いたくない」「でも夢を見たい

そんな人間を騙すのは簡単です。

 

普段は
やらない理由を探す
のに、そういった時には
やるべき理由
を全力で探しに行くのが人間です。

 

4.「投資家」と「ギャンブラー」の違い

 

自分の心を御しきれるか(マイルールを徹底できるか)

それに尽きると思います。

 

同じ背景、テクニックを持っていても結果が違うのはこれに尽きると思います。

 

ただ人間は強欲な生き物なので

金を稼ぐ投資」と「心を御しきる

というのは相性は抜群に悪いです。

 

専業大家になるにはこの領域にたどり着かないといつか痛い目に合うのかな?

と、勝手に思っています。

 

5.ポンきちはどうしているのか?

多少は心は揺らぐ中でなんとかマイルールを守れるように四苦八苦しています。

その中で

守るべきもののために投資活動

をしています。

 

自分はこの世界では弱者であり世界は自分には優しくない

という認識のもとで。

 

 

「守りたい」という気持ちは尊いと思いますが
それだけで「勝てる」ほど世界は優しくはないです。

 

医療の世界でも投資の世界でも、ひいてはこの世の全てが

「優しくはない」

 

それくらいの認識で投資に臨むのがちょうどいいのかなと思います。
(世の中の「医者」は勘違いしないほうがいいと思っています。
世界は広く、医療業界はとてつもなく狭いのです。)

 

内容がなくてすいません。
酒に酔うとこんなものです、、。