女性って占い好きですよね。

 

僕の会社の女性陣は結構占い好きが多いっぽく、この間、聞いた話によると

 

「よく当たると評判の占い師が京都にいるらしいから行ってきた」

 

と話をしていました。

 

往復の新幹線代と、占い代・・・

しかも、何やら縁起の良いグッズも購入して帰ってきたとの事。

 

 

いったい、いくら使っているんだ?

 

 

と思ったら、翌週

「私も、京都の占い師の所に行ってきた」

と言う女性社員がもう1名・・・

 

 

おおいっ!どうなっているんだ?

 

どうやら占いは、広告・宣伝よりも、口コミで広がるパターンが多く、特に女性で、占い好きの人は、結構、日本全国どこへでも、足を運ぶらしいです。

 

スゴイです。

 

 

うつ病大家です。

 

話を聞いて、占い師になろうかと考えてしまいました。

 

 

ちなみに、僕は占いとか、縁起物とか全く信じません。

 

でも、不動産には色々とそう言うのがあるんですね。

 

 

しかも地名だけで「その地域、あんまり良くないよ・・・」とかわかっちゃうようなんです。

 

へー。

それは興味深い。

(信じていないくせに興味だけはあります)

 

 

と言うことで、物件購入の参考に、地名も気にしてみましょう。

 

 

地名に「水」を連想させる単語が入っている

これは、例えば、たとえば沼・川・池など、地名に水を連想させる単語が入っていると、その場所が元々地盤の緩い場所だったり、近くに水場があって洪水時に氾濫しやすい場合があるって事みたいです。

 

ただ、川とか池って結構名前に入っている気がしますね。

 

国土交通省が配布しているハザードマップでも調べてみるといいかもしれません。

 

 

名前に「ニュータウン」と入っている

いやいや。

これは偏見じゃないか?とか思いますね。

 

でも、「ニュータウン」と言う名前がつく街の場所を考えてみて下さい。

ちょっと郊外に作った住宅街の事を言いますよね?

 

これは、実際には都市の過密化を避けるために、こう言った、ちょっと先進的な名前を付けているようなんです。

 

そこは、不動産屋さんの戦略ですね。

 

そのため、付近に商業施設が少なく住宅ばかりになり、古い時期に作られたニュータウンだと高齢化が進んで、若者が入りづらくなっている・・・

なんてこともあるようです。

 

 

あー。

なんか「噂の東京○ガジン」で見たことがある気がします。

 

 

無駄にいいイメージを持つ地名

これってどこだろう?

 

要するに、場所の悪い所を隠すために、無駄にカッコいい名前だったり、地名になっている場所は、ホントはヤバい場所を隠すために使われるって事があるようです。

 

 

例えば「豊洲」

「魚がいっぱい取れる、豊かな州」

ってイメージですが

豊洲市場の問題は色々と起きました。

 

 

むむむ・・・って事は、単純にカッコいい地名だったり、名前の場所って結局、悪いイメージを隠すために使っているのか?

 

 

真意はナゾです。

 

 

でも、せっかく住むなら、カッコいい名前の方がいい気が僕はします。

 

 

ちなみに、僕の実家のアパート、マンションは

 

○○ハイツ

地名○◯ビル

地名○◯第2ビル

※○◯は僕の祖父の名字※

 

と言うとてもハイセンス(?)なネーミングです。

 

 

もっとカッコいいのにすればいいのに・・・

って思っていたんですが、これはこれで悪くないんでしょ言うか?