この時期になると、引退を決意する選手がいたり、戦力外通告を受ける選手がいたり、監督が交代したり・・・
何かと切ない季節です。
あ。プロ野球の話です。
高橋由伸監督が辞任して原監督が来季から。
今年は、一時期はとても輝き、活躍していた選手が数多く引退して、とても寂しいです。
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新井貴浩(広島→阪神→広島)
天谷宗一郎(広島)
浅尾拓也(中日)
野本圭(中日)
岩瀬仁紀(中日)
荒木雅博(中日)
加賀繁(横浜・DeNA)
G後藤武敏(西武→DeNA)
杉内俊哉(ダイエー・ソフトバンク→巨人)
西村健太朗(巨人)
脇谷亮太(巨人→西武→巨人)
山口鉄也(巨人)
山本哲哉(ヤクルト)
松岡健一(ヤクルト)
本多雄一(ソフトバンク)
松井稼頭央(西武→MLB→楽天→西武)
石井裕也(中日→横浜→日本ハム)
矢野謙次(巨人→日本ハム
岡田幸文(ロッテ)
大隣憲司(ソフトバンク→ロッテ)
根元俊一(ロッテ)
金澤岳(ロッテ)
小谷野栄一(日本ハム→オリックス)
村田修一(横浜→巨人→BCリーグ栃木)
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松坂世代の選手も沢山います。
数々の感動を与えてくれた選手もいます。
寂しいですねぇ・・・
うつ病大家です。
秋は、そう言う季節です。
話は変わりますが、ちょっと話題になっている
「LGBT」
こちらと、賃貸業について考えてみようと思います。
ボクシングと野球の話だけじゃ、ダメですからね。
「LGBT」とは?
まず、そもそも、おさらいです。
「LGBT」とは?
って話から。
レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender・性別移行<性同一性障害>を含む)の頭文字を並べた言葉が「LGBT」
世の中的には、性的マイノリティとか言われたりしています。
海外では、性的マイノリティの人への理解など進んでいる国もありますし、それを理解しようと言う運動が行われたりしています。
ただ、日本だと、まだまだ、そんな事はないってのが現状です。
日本でのLGBT
日本では、比較的、差別の対象ではありました。
しかし、ここ数年の海外の動きでは、イギリスのロック歌手エルトン・ジョン、アメリカの女優ジョディー・フォスターが同性婚をし、話題となりましたね。
そして、日本でも2015年に東京都渋谷区が全国初となる同性パートナーシップ条例を可決。
ちょっとずつ、性的マイノリティの認知や社会における理解をしよう!と言う感じは進んではいるようです。
しかし、日本では、まだまだ表面化していない問題点も多く、とくに職場での対策が進んでいるか?と言われると、進んでいない部分が多いとも言われています。
LGBTの人の賃貸事情
ある調査結果です。
不動産オーナー7%が同性カップル入居拒否をした事があるようです。
そもそも、大家さんで、LGBTという言葉の認知度が約8割り程度らしいです。
まだ拒否する大家さんがいるって事は、まだ偏見がある人がいるって事ですね。
「理解しろ!」とは言いませんが
「そう言う人もいる」
ぐらいの認識は持っておきたいですね、。
と、なんで、こんな話に今日はしたか?
と言うと、
昨日、10月11日は
「カミングアウト・デー」
だったらしいです。
性的マイノリティのカミングアウトを行おうと世界的に呼びかけられる日だったんですね。
LGBTへの関心が高まる日だったんですね。
身の回りや、会社など、色々な場面で、偏見をなくしたりする。
そう言う事を考えてみるってのも大事ですね。
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