こんにちは。すっかりご無沙汰しております、ミカンです。

お久しぶりのコラムになります。

 

先日購入をした物件のリフォームを、これから始めようとしています。

業者からの見積は既に出ており、あとは発注をするだけ。

 

<家族で物件見学>

先日の連休、予定が無かったので、

「ママが買ったお家をみんなで見に行こう」という事になりました。

賃貸物件の室内を見られるチャンスは限られているので、この機会に、

普段不動産投資に全く興味のない家族にも見てもらい、

率直な意見が聞けたら・・・と思った次第です。

 

最寄りの駅から、歩いて物件へ。

私は慣れていますが、家族にとっては初めて足を踏み入れる町。

 

「このお店、美味しそうだね。後で行ってみようよ。」

と夫。

 

「可愛い…ネコちゃん…」

しゃがんだ子供達は、持参したデジカメで野良猫の撮影を始めました。

 

とにかく皆の寄り道が多く、なかなか物件に辿り着きません。

少々イラッとしてしまいました。

 

 

<家族に見てもらう>

やっと到着し、鍵を開けてお部屋へ。

 

物件を家族に見てもらう瞬間は、

出来上がった作品を見てもらったり

最近練習した楽曲を聴いてもらったりするような

何とも言えない緊張感があります。

 

室内に入り、各箇所の説明をしました。

 

夫:「ふーん。」

可もなく不可もなくといった雰囲気でしょうか。

 

子供:「ママ。このお部屋、汚いよ。やだよ。」

はいはい、だからこれからリフォームするんだってば。

 

 

<想定の範囲外のこと>

ベランダに出て、ぼーっと外の景色を眺めている夫。

 

こちらを振り返り、彼が発した言葉は、

信じられないものでした。

 

 

「この部屋・・・いいね。僕、使ってもいい?」

 

 

え?

 

あなたが住むの?

 

 

この近くに川があり、そこで週末に釣りをしたいのだそうです。

周辺の環境も気に入ったとか。

 

これまでのミカンは、

家賃滞納リスク、空室リスク、災害リスク等々・・・

考えられるリスクについて、それなりの対策をしてきたつもりでした。

 

しかし、

『家族が自己使用したいと言い出す』

さすがに、これは想定していませんでした。

 

現金で購入した物件ですので、借入返済は無く、

毎月かかるコストは管理費・修繕積立金・固定資産税・光熱費です。

 

これらの費用が、

「不動産投資に関する経費」から「家計費」に変わってしまいそうです。

仮に夫から家賃を貰ったとして、私個人で見れば収入があるように見えますが、

世帯で見れば、それは相殺されてしまうことになります。

 

<おわりに>

しばらくの間、この物件は不動産投資から切り離さなければならないようです。

物件を気に入ってくれたということで、反対されるよりはマシなのでしょうか。

彼が釣りに飽きたら、賃貸に出そうかなと思っています。