みなさんこんにちは!

 

7月下旬から引き続き、外壁塗装&防水工事を行った業者と揉めています。

本日はその後の話と、塗装の保証書について詳しく書いて行きます。

 

揉めている・・・のですが、向こうの会社がこちらに対してノンアクション。

電話をしてものらりくらり。メールをしても無視。

待ち合わせの時間を決めてもすっぽかし。これの繰り返しです。

いい加減頭にきた私は一級建築士を呼んで、現地を確認してもらい、手抜き工事があるのか否か、そして問題の外壁のヒビの修繕方法を判断してもらうことにしました。

その後、メールで施工内容について業者に確認をしたのですが、案の定返事がありません。

 

そして施工方法について期限内に答えろという内容でまずは特定配達記録を送りました。

(内容証明ではない)

 

返事はあったのだが・・・

特定配達記録を送った翌々日にはメールで「防水の施工方法とメーカー、外壁クラックの修繕方法について」回答があったものの、建築士に伝えると「屋上防水はメーカー施工の内容と違う(工程をいくつか飛ばし、工程も不足)こと、外壁のクラックの修繕方法は回答になっていない」と指摘されました。

その内容をメールで業者に送ると営業担当者から電話連絡が入り、

「一級建築士と直接連絡をとりたい。本当に一級建築士がそう言ってるのか?本当にそうなら建築士と直接話をさせてほしい。もしくはその建築士とうちの施行の人間と責任者の2名とじゅんじゅんさんとで話をして落としどころを決めませんか?」

という連絡。

建築士に連絡をとって、連絡先を知らせる件について許可を取り、連絡先を知らせましたが、建築士は「メールでやりとりをするように」とのこと。

そのように伝え、メールでもそのように書いて伝えましたが、結局業者は電話をしてきたらしく、建築士は電話を取らなかったようでした。

建築士の留守番電話に「連絡があったことをじゅんじゅんさんに伝えてほしい」という伝言が入っていたということで建築士より連絡がありました。

さらに建築士よりメール。内容は

「建築業者と建築士は仕事上関わることが割とあり、直接話をするとなぁなぁにされることがある。もちろん私はそのようなことはしないが、直接業者と私が話をして決めてあなたにとって納得いかない結果になってはいけないので私は電話で直接話をするつもりはない。話をするのならじゅんじゅんさんと向こうの業者と私の3人で話をしましょう」

といった内容でした。さすが弁護士とやり取りしている建築士さんですね。

業者がメールを送らないようなので、こちらから建築士さんに立ち合いの可能な日をきき、「可能な日を知らせろ」という内容で建築士さんにも届く設定で業者にメールをしました。

するとすぐに戻ってきて、「10月9日の10時にお願いしたい」という内容でメールが届きました。

 

そして当日・・・

 

案の定予定時刻になっても現れません。。。

建築士の出動費用1回2万なんですけど。。。(==;

(すでにこれまでで建築士に9万の支払い・・・・)

 

15分経過したぐらいで現地から本社に連絡をしました。

すると折り返し会社からかかってきて
「今向かっていますが、30分くらい遅れます」

 

・・・・おいおい

そちらが指定してきたんでしょーが!!!(怒)

とりあえず、さらに待つこと15分。

一人だけ現場の人がやってきた。

 

・・・この人は何度か見たことがある。

これまでの修正のことはこの人につたえてこの人が直接対応してくれたのです。

でも、目地の外壁だけは別の若い男性で、何度もすっぽかした輩でした。

その人よりは信頼できるものの・・・。

「事情聴いてきましたか?」と確認をすると

「いえ、とりあえず現地に行くようにと・・・」と困ったような顔です。

こっちもどうしたものかと思いましたが

じゅん「今日はそちらの責任者の方と施工の方の2名が来ることになっていて、一級建築士の立ち合いの元で、修繕方法を検討するということになっていたんです」

業者「そうなんですか・・・何も・・・」

とりあえず問題の個所の場所、そして外壁の状態、屋上の状態を建築士から伝えてもらいました。

建築士と業者が話したところ

屋上は外注

外壁や塗装は自社施工

ということでした。

屋上の施工状況については説明を受けてもわからないので、写真をとって話された内容を上に伝えるとのこと。

とりあえず道具も何も持ってきていないのでどうすることもできない・・・。

 

建築士の話

このようなパターンはまだマシとのこと。

お金を払ってしまった後は、のらりくらりで現地に誰も来ないですっぽかして依頼者が諦めるのを狙う業者がほとんどとのこと。

そんなにひどいのか・・・建築業者。

正直こんないい加減な会社の保証書がどれだけ無意味なものかわかります?

皆さんも手元にある保証書を確認してみてください。

メーカー保証のない保証書、施行業者だけの保証書は本当にアテになりません。

10年保証といったって会社が存続しているかどうかも怪しいし、仮に会社が存続していたとしても、こんな業者なら保証書が10年だろうがなんだろうが来ないし、直しません。まったく無意味です。

正直このような長期保証をうたっている業者は最低でも保証期間の10年以上継続している業者でないと。。。ということだけは考えていましたが、必ずしもまっとうなやり方で仕事をしてきたかどうかの保証にはならないということですね。(今となっては当たり前だろ!と言われそうだけど・・・)

さらに、建築業の許認可もあったのでちゃんとしているだろうとも考えましたが、あくまでも届け出の水準を提出時点満たしているに過ぎないのです。(従い現在も満たしているのかはグレー)*また近々この内容について書きますね。

もしかしたら、今までの10年の間に私のような被害に遭った人が大勢いたかもしれませんが踏みつけて無視してここまでやってきたんでしょうね。

だから、悪い意味でパターン化して客をはめ込むスキルを高めてここまできたということなんでしょう。

 

とにかく、施工が完璧になるまでお金を払ってはいけないということを言われました。

ただ、外壁塗装の問題自体は施行完了後ですので、正直今更どうすることもできない状態です。

「下請などで仕事をしている業者にはお金は早く払ってやりなさい」というのが父の方針でした・・・が

今なら施工完了後に時間をおいて支払いをするというのは
(締め、支払いの日を1カ月以上ずらすこと)このような手抜き工事が後から出てくることを考えると理にかなっているように思えました・・・・。

なにしろ施工完了後3日前後ででてきた外壁クラックですので。

とても残念な話ですが・・・。

経営的には「支払いは遅く、代金回収は早く」といわれていますし、経営が苦しい時はそこを見直しするだけでもだいぶ違ってくるようなんですけど。。。

でも・・・(-ω-;)
・・・・ほんと、信用を主体にして取引することが普通の頭でいたけど、こんなに適当な会社が多いとは・・・。

10年に1回だったら、10年後、客もそうだし会社自体どうなっているかわからないから・・・と適当なことをやる業者は実は多いのかもしれません。たとえ10年20年会社が存続していたとしても。。。

 

メーカー保証の条件

外壁塗装のメーカーに電話して聞いてみました。
(ほかにも聞くことがあったので)

メーカーが保証するためには、まず施工前に塗装業者からの申告が必要で、後から保証することはできないそうです。

①施工予定の建物の塗装面積の申告

*私は施工業者でないため深く踏み込んでいないのでどこまで詳しいものが必要かは不明です。

②塗料の発注控え

塗料によって1缶で塗る面積をメーカーが定めているそうです。私が聞いたのは50㎡あたり1缶の塗料でした。

塗装面積が600㎡と申告されているのならその建物の塗装のために一気に12缶発注したということの証明のために必要なのだとか。

メーカー保証のメリット

メーカーが保証がついているということで安心なのは不備があった時にメーカーが何かしてくれるということではなく、メーカーが推奨する使用量、工程を守ったという保証があるということです。少なくとも手抜き工事をしていないという保証にはなるということだと言っていました。

ただし、やはり施工者の腕によっては手抜きをしていなくても不備が起こるケースもあり、ほとんどは施工業者の問題になるのでメーカー補償をする例はほぼないとのこと。

じゃぁどんな時に補償されるのか?

たとえば、そのままでは塗装に適さない下地に対し、メーカーが指定する下地剤を使って塗装したのに剥がれてきた・・・という場合などだそうです。

(その場合メーカーがあらかじめ下地素材を把握している必要がありそうなので
申請書には下地の状態や何に塗るかということも申請しているのかな?)

最近でてきた、外壁に張り付ける外壁ボードのようなものは塗装されることを想定していないために、メーカーが指定する下地剤を塗ってから塗装しても剥がれてくるケースが稀にあるらしくそういった場合に、メーカーが弁償する・・・ということがあったそうです。

 

メーカー保証がついていないということ

つまり、メーカーが保証していないということは、塗料を別の場所から使いかけのものをもってきたり、推奨㎡数以上を1缶で塗っていたり(水で多めに薄めたり)、推奨㎡数はあっていても、保管していた古い塗料を混ぜていたりすることがあるかもね・・・。と言っていました。

 

メーカー保証がついていて手抜き工事でもないのに問題が起きるケース

下地剤を塗ってから、次の工程に入る前にかなりの時間をおいてしまった場合や、中塗りの状態でしばらく放置し、さらに上塗りをした場合。(汚れなどがすでに付着して密着が悪い場合がある)

天候条件や施工の段取り、時間等によっても問題が起きる場合もあり、その場合は施工業者さん側が対応しなければならないケースだそう。

そういう意味でも施工業者選びは大切とはいえるのですが、

しかしその業者さんが誠実か不誠実なのかをどこで判断すればいいのでしょうか・・・。

やっぱり、知り合い知人からの紹介が一番安心なんでしょうね。

 

カモ的考察:塗装&防水業者の選び方

ここまでボコボコになってじゅんじゅんが体感したこと。

1、相見積もりサイトを使う場合は、自社で集客する力のないク〇業者も登録されていることを覚悟すること。

(いい業者は自分で仕事がとれるかリピーターや紹介があるため仲介サイトに登録しない。私がお願いしようとした業者は今振り返っても優良業者であり、仲介サイトには登録されていなかった。もちろん仲介サイトで高評価を得お客様やリピーターがついて発展する会社もあるので一概には言えないが)

2、創業年数はあてにならない

(最悪、客の嵌め方を極めた業者の可能性も・・・)

3、代金の支払いは完了から1ヵ月以内などできるだけ伸ばして支払う

(ひどい手抜きの場合1ヵ月以内に不具合が発生する)

4、保証書は1社ではだめ。最低でも2社(施工業者&メーカー)の保証があること

(その業者が不誠実な場合はたとえどれだけ長い保証があっても無駄。メーカーが保証しているということは施工方法に問題がないという証明にもなりえるので業者の手が悪くても施工内容に不備がないことの保証にはなる)

5、施工方法を確認しておく

(塗装は下地材、塗料の指定、防水ならどのメーカーのどの工法を用いるかを明記させる)

6、可能なら先に建築士に建物の状況を診断してもらい、その施工方法なども提案してもらっておき、施工方法とメーカーを定めた相見積もりを行う。

(つまり先に不具合個所を調べてもらっておき、そこを重点的にしてもらう内容を最低限盛り込むこと。施工前のビフォア写真も記録してもらう。見積もりの際に業者さんが建物診断をしてくれる場合もある)

7、施工管理責任者の名前を明記してもらう。

(問題が生じた際、許認可の届け出の名前に上がっていない人だった場合、業法違反を指摘できる場合がある)

7、施工中の写真は必ず撮ってもらう。

(下地、中塗り、上塗りの写真だけでは不足。場所、日時もちゃんと記録してもらう)

 

以上皆様の参考になれば幸いです。

 

なお、この話はまだ継続中(-_-;)

 

長くなりましたが、最後までお読みいただきましてありがとうございました!