いつもコラムをお読み頂きありがとうございます(^^)
先日350万で買った戸建のリフォームが終わりました
今回リフォームでかかった費用の総額は50万程度
リフォーム代と初期費用込みで仕上がり
420万と言った感じですかね
想定賃料は7万なので
利回りで言うとちょうど20%くらいです。
※文章後半にビフォーアフター写真あります。
やはり築古物件のリフォームで難しいのは
どこまでリフォームするかですね
私が投資するエリアでは
築古の戸建の賃料相場はある程度決まっていて
あまりコストかけてリフォームをしても
賃料に反映させることが出来ないんですよね
なので築古物件のリフォームは
どこまでやるかの線引きが大事です
一番注意した方が良いのは業者さんに言われるがまま
そのままリフォームしてしまう事ですね
なぜならリフォーム業者さんはなるべくたくさんの
リフォームを受注したいので多くの工事を見積もりにのせてきます
その工事すべて行ってしまうと
コストがかかり過ぎてしまう事があるんですよね。
基本私が行うリフォームはこの2つです!
表層リフォームと設備の修繕です
表層リフォームはクロスの交換やCFの貼り替え、襖の交換など
女性で言うお化粧のようなもので
コストはそんなにかかりませんが見た目が全然違いますので
かなり費用対効果は高いと思います
なので表面的に汚れている場合は絶対に行った方が良いリフォームですね
今回私が買った物件も表面的な汚れが結構多かったので
1階は全面的に表層リフォームを施しています
後は設備のリフォームですが
これはトイレが流れないとか、テレビが映らない
給湯器が壊れているとかですよね
このような設備トラブルは入居後にクレームになるので
当然購入後のリフォームで直しておきます
なので必要最低限のリフォームを施して
後は必要に応じて追加工事していく形で
私はリフォームを行っています
では今回の物件のリフォームビフォーアフターの写真も載せたので
良かったら見て下さいね
Before
After
Before
After
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After
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After
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After
最後までお読み頂きありがとうございました(^^)
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