いつもコラムをお読み頂きありがとうございます(^^)

 

私は不動産投資は情報戦だと思っています

かの有名な孫子も戦は情報戦という事でスパイを重用した事で有名です。

 

戦と不動産投資は少し異なりますが

情報が大事なのはあらゆる事に通ずると思っています。

 

知っているか知っていないかで大きな違いが生じる

これは私が不動産投資の経験を積めば積むほどに実感している事です。

 

最近物販ビジネスも始めましたが

物販も知っているか知っていないかで

収入に大きな差が出てしまう事を実感しています

 

今の時代ネットでいくらでも情報収集できます

ネットでの情報収集も勿論大事ですが

ネットで得られる情報だけでは十分ではありません

 

ネットで得られる情報と言うのは誰でも得られる情報なので

そこでライバル投資家と差をつける事は出来ません。

 

普通の事をしていても普通の結果しか出ない

それは投資でもビジネスでも同じです

 

私が今まで投資活動をしてきて得た情報で

役立った情報の多くはリアルで話を聞いて得た情報です

人とFace to Faceで顔を突き合せた状態で得られた情報なんですよね

 

なので何が言いたいのかというと

自分から積極的にリアルの現場で情報を取りに行かなければいけない

そのような情報を得られる場に自分の身を置かなければいけないという事です

 

ですから投資家同志の集まり、飲み会には積極的に参加すべきですし

大家の会や投資家コミュニティに所属して

情報交換する事は非常に大事な事です

 

そしてそのようなコミュニティのメリットは

お互いに情報をシェアする事が出来る事です

 

みんなで情報を共有する事が出来るんですよね

人一人が持てる知識量などたかが知れています

それを複数人で共有すればどうでしょうか?

情報量は倍増します

 

最初にも言いましたが

不動産投資は情報戦だと私は思っています

決して情報弱者では生き残る事は出来ません

 

なので

「有益な情報、質の高い情報を得るためにはどうしたら良いのか?」

考える必要がありますよね

 

最後までお読み頂きありがとうございました(^^)