ヤクルトスワローズの山田哲人。
トリプルスリーを3度達成した選手です。
ご存知ですよね?(勝手に決めつける)
山田哲人選手の豆知識を1つ。
山田選手はドラフト1位でヤクルトスワローズに入団しています。
しかしです。
その年のドラフトは、ハンカチ王子こと「斎藤佑樹」投手がどこから指名されるのか?
と言うのが話題になった年なんです。
結果、斎藤佑樹投手は、日本ハム、ロッテ、ソフトバンク、ヤクルトの4球団が1位指名したんです。
そして、当たりくじを引いたのが、日本ハムだったんですね。
ドラフト1位を外してしまったヤクルトは、続いて、八戸大の左腕・塩見貴洋投手(楽天)を指名するんです。
そして、またもハズレ。
ハズレハズレと続いて、ヤクルトは山田哲人選手をドラフト1位指名。
しかし、3年目にレギュラーに定着、4年目には全試合出場、最多安打をマークするんですね。
そして、今、トリプルスリーを3度達成するって言う、偉業を成し遂げたんです。
知ってました?
うつ病大家です。
不動産投資は事業です。
例え、ドラフトの際にポテンシャルを見抜けなくても育成の仕方で、とてつもない逸材に化ける可能性はあります。
地域最安値という戦略
つい先日、僕のコラムに
chuo47644さんがコメントをくれました。
目からウロコの戦略です。
chuo47644さんが保有する全ての物件の家賃は誰がどう見ても地域最安値のようで
「下げ過ぎです」
「安すぎます」
「迷惑です」
と客付業者さんに言われるらしいです。
スゴイ戦略です。
地域最安値
新たに物件を仕入れた際にも最安値で募集をするとの事で、募集をするといつもその日に入居者が決まるそうです。
入居中の物件に付いては値下げを言われなくても自発的に値下げをするとのk遠です。
入居者に値下げを言われれば100%値下げをする。
徹底した地域最安値の状態を継続しているとの事です。
この戦略で得られるのは
・入居者満足度が上がる
・長期入居をしてもらえる
・空室になりにくい
この3点です。
家賃収入が下がっても問題はない
でも、これじゃ、家賃収入が下がるんじゃないか?
こう思われる方もいると思います。
確かに、毎月の入金は減るかもしれません。
ただし
・空室になり家賃が入らない
・フリーレントなどしないでいい
・入居者募集の広告宣伝費がかからない
・退去時の原状回復、修繕、リフォームがかからない
と言うメリットがあります。
このメリットは大きいです。
結局、新規で入居を募集するよりも、値段を下げてでも、長く住んでもらうって言うのは、長期的に見たら、この戦略はプラスに働く可能性が高いと感じました。
しかも、無借金でこれを実行されていると言う事で、スゴイです。
僕も、この戦略、挑戦してみたいなと考えました。
ちなみに、最初で出た山田哲人選手と、この話の関係性は・・・
・ヤクルトスワローズはドラフト1位を外したけど、きっちりと選手を育てた
・安い物件、古い物件でも、育て方はある!
って事です。
強引ですが・・・
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