あらすじ

ここまでの記事では、TATERU社の提案で、
新築アパートを購入した方の記事を紹介しながら、

・「融資が引きやすい」はメリットではない

・「融資が引きやすい」⇒ 参入障壁を下げる

・結果として、競争を激しくて、収益が悪化する

というお話しをさせていただきました。

 

TATERU社から購入された方のアパートの収支は、
かなり厳しいものでした。

そして、前回の記事では、
ななころが新築を難しいと考える理由の、
3つ目についてお話しをしました。

新築の場合、大家業としての「経験」が育ちにくい、
という理由を上げています。

 

【過去記事】

・新築と中古、始めるならどっち?(1)

・新築と中古、始めるならどっち?(2)

・新築と中古、始めるならどっち?(3)

・新築と中古、始めるならどっち?(4)

※執筆ルールでリンクを貼ってはいけないため、過去記事を読みたい方は、記事上部の「ななころ(嘉手納知幸)」から過去記事一覧を表示できるかと思います。

 

新築アパートはNOなのか?

とはいえ、私は新築アパートに、
完全に反対というワケではありません。

ある程度の経験を積んだら、
新築アパートに切り替えていっても、
良いと思っています。

 

最初は中古から取り組んで、
その後に新築を次々に建てて、
成功されている方は何人もいます。

手離れがいいのは、
やはり圧倒的に中古よりも新築です。

 

ですが、順番としては、
最初に高利回りの中古物件を購入してから、
しっかりとキャッシュと経験値を貯める。

それから、新築に移っていくのが、
王道になるのではないかなと思います。

まとめ

以上3つの理由から、
これから不動産投資を始める人には、
新築アパートはオススメしません。

ましてや、なるべく短期間で、
給与収入に代わる家賃収入を得て、
サラリーマンをやめようと考えている人には、
向かない投資スタイルだと思います。

 

高利回りの中古物件ほどは、
キャッシュフローは出ないですし、

下手に新築に手を出してしまうと、
いつまでも安心できる水準まで、
到達しないからです。

「ななころさんは、新築と中古だったら、
 どちらから始めるのが良いと思いますか?」

1つの答えとしては、
私は「中古から始めましょう」とお答えしています。

参考になれば幸いです。

 

編集後記

サラリーマン投資家が、いきなり新築アパートから入って

「月のキャッシュフロー100万円を越えたよ!脱サラしたよ!」

「もしくは、いつでも脱サラできる状態だよ!」

という方がもしいたら、ぜひコメントください。

所有物件数、融資トータル金額、家賃収入など、
差し支えない程度で詳細をコメントくださると嬉しいです。

僕も勉強させていただきます。

逆に、新築から入って苦しんでいる方も、
コメントお寄せいただけると、
中古か新築かで迷っている方の参考になるかと思います。