こんばんは、『ポンコツおじさん』です。

 

今日は苦労させられた入居者さんのお話です。

 

【簡単な入居者プロフィール】

◆20代中頃の女性

◆契約時は会社員

◆3年間居住(更新1回)

◆緊急連絡先は母親(物件と同じ路線沿線に在住)

◆保証会社ca○○使用

 

契約時は、普通の会社にお勤めの女性で保証会社を利用していることからも

優良入居者と認識していました。

 

1年程過ぎたある日、早朝5時前に私の携帯がなります。

(私は事務所の固定電話を緊急連絡先にしていますが、

夜間などは携帯に転送しています。)

 

電話の主はその女性入居者さん。

「鍵を忘れてきてしまい部屋に入れないんです。」と言っていますが、

どうやら完全に酔っぱらっています。

電話口から複数の酔っぱらった女性の笑い声も聞こえてきます。

 

とても嫌だなと思いながらも、仕方ないのでマスターキーを持って、

駆けつけます。

そこには、2人の女性と笑いながら話している入居者さんがいました。

その服装から、キャ○○ラで仕事をした帰りだと分かりました。

おそらく、この時には会社を辞めて夜のお仕事をされていたのかもしれません。

 

その後、更新をした頃でしょうか、家賃の遅れがひどくなります。

 

私は通常、月度の5日時点で記帳し、未入金の方には手紙で入金のお願いをします。

10日時点でも未入金であれば、電話でお願いをします。

 

女性入居者さんは、この頃には毎月10日を過ぎるようになり電話をすると、

「財布を落とした。」

「入院してた。」

「通帳とカードをなくして再発行している。」

毎回、新しい理由が出てきます。

 

しばらくは様子を見ていたのですが半年くらい続いたタイミングでギブアップ。

保証会社のお世話になることにしました。

(保証会社には、毎月10日迄にFAXで申請します。)

こうなってしまえば、月末に保証会社が代位弁済してくれるので、

こちらとしては困りません。

 

しばらくは平和が続きました。

 

保証会社に申請するようになり半年が過ぎた頃、解約通知が入ります。

どうやら保証会社への滞納が重なった結果、退去圧力がかかったようです。

 

退去が決まり、立会い当日、私・定番のハウスクリーニング業者・入居者さんとその母親が揃いました。

お母さまは緊急連絡先には、日本の名前でしたが会ってみると東南アジア系の方でした。

言われてみると、女性入居者さんもそんな気がしてきます。

 

立会いの結果は散々でした。

『タバコのヤ二汚れ』『ペット(小動物)と思われる引っかきキズ』・・・

入居者さんは、とぼけますが、現状は明らかなのでサインを頂いて完了。

敷金と相殺した残りの修繕請求額は8万円ちょっとです。

(業者さんが精一杯、安くしてくれた金額です。)

 

支払ってもらえるか不安でしたが案の定。

請求書を送り、1ヶ月経過しても支払いがありません。

電話をかけても出ず、折り返しもありません。

 

毎月、請求書を送り続けて5ヶ月目。

8万円と微妙な金額、最後に内容証明を送り反応が無ければ、

あきらめようと考えていた頃です。

 

なんと、全額きっちり入金されました。

(逆に驚きました。)

と同時に、文化や常識の違いから支払う気すら無い人達だと、

少なからず差別意識を抱いてしまった自分には少し反省です。

 

 

最後に、これが大きな金額であれば別の対応も検討するところですが、

微妙な金額でもあり難しいところだと感じました。

どういった対応が正解だったのか。

正直、次に同じようなケースに出会っても同じような対応をしてしまいそうです。

 

 

本日も駄文にお付き合い頂きありがとうございました。