皆様、おはようございます。

今日から、ローマに行って来ますので、
ローマの好きなところをコラムに書きたいと思います。

ローマにあるバチカン市国のサンピエトロ大聖堂

興味がない方でも、一度位は目にしたことがあるのではないかしら?

実は、ローマには、この大聖堂より高い建物は存在しません。

ですから、もし、ローマの住人を東京に案内する状況があったら、

高い所に案内すると喜ばれます。

なぜかと言えば、

大聖堂を上から見下ろす

なんて発想をしないからです。
キリスト教の大本山ですから、尊敬の対象なのです。

この話を聞いた時、思い出したのは、

ペニンシュラホテル東京。

有楽町の駅のそばにあります。

真ん中にそびえたつのが、ペニンシュラ東京。

そこの最上階のレストランがこのペーター。

この窓から、何が見えるか、おわかりいただけますか?

実は、この土地を買収する際、

ペニンシュラホテルのオーナーである中国サイドは

皇居を見下ろせる

という理由で、買収し、

皇居を見下ろせる高さのホテルを建築した

と聞いてます。

このことを聞いた時、なんとも表現できない、
いやな感覚を持ちました。

私は皇室に対して特別な思いはありませんが、
人が感じる「恨み」や「くやしさ」を
そういう形で表現することに抵抗を感じました。

そして、そういうことが可能な東京に比べ、
不可能なローマをうらやましく思います。

中東でのイスラムの戦いは、宗教戦争の意味合いも
含んでいるように思いますが、
この先、どんなにオイルマネーを使おうとも、
バチカンの大聖堂が見下ろされることがないのは、
素晴らしいことだと思います。

尊敬とか、美とか、建物のバランスとか、そういう物も

街づくりをする上で大切にして欲しい

と思いました。

東京都には、一応

景観課

という部署が存在しますが、何を考えているのか?
さっぱりわかりません。
 
香港の夜景

東京の夜景

パリの夜景

いかが思われますか?

パリは、エッフェル塔と凱旋門のバランスを基に、
第二凱旋門を建設し、建物の高さの規制がある

と聞いたことがあります。

イタリアのマンションです。

日本のマンションのように、エアコンの配管は、
壁を伝いません。

理由は、醜いから。

以前、再開発の会議で、質問したことがあります。

なぜ、日本のマンションは、明かりに対して、意識が低いのか?

例えば、このように、電球色・蛍光色など
ごちゃませなマンションが多く見られます。

そろえればいいのに~~

と、思う私の感覚がおかしいのでしょうか?

そろえるためには、管理組合で「規則を制定する必要」が
あるそうです。

自分が住んでいるマンションを愛するなら、
より美しい方がいいと思いませんか?

私、東京と言う街、愛してます。
多分、世界一便利で、安全で、
世界各国のさまざまな食べ物が、さまざまな値段で
おいしく食すことが可能な街だと思っています。

だから、もう少し、
街並みとか、マンションの在り方とか、
考えて欲しいなぁと思っています。

そして、ここまで考えて思いました。
自分で所有するリゾートマンション、
せめて、明かりの種類を揃える提案をしてみよう!と。

現地にいる最中は、コラムの更新やコメントは
あまりできないと思いますが、ご容赦くださいね。

600年に建設されたアパート
(600年前の間違いじゃない?と思ってますが・・・)
などを見てくる予定です。

では、今日も私のコラムをお読みいただき、
ありがとうございました。