こんばんは、サバイバル大家です。

いつもコラムを読んで頂き、ありがとうございます。

 

今月初めに第2子出産があったのと、子供の風邪がうつってサボっちゃいましたw楽しみにしている、と色々な方からメッセージを頂き、けっこう驚きましたが嬉しかったです(^^)

 

前回の続き(第27話)

 

虚偽の転居先、管理会社への不誠実対応など

地道に仮差押に必要な証拠集めに奔走するサバイバル大家

 

先の見えない苦しみに耐えながら足で稼いだ情報は

仮差押の決定的な陳述書に変貌するのだった。

 

しかし

それは更なる人生の正念場となるのだった

 

伊木(丸の内硬派弁護士)から仮差押申立を合わせ

100万円ほ保証金を要請されたとき

サバイバル大家に偉人の言葉がこだまする

 

 

困らなきゃダメです。
人間というのは困ることだ。
絶対絶命のときに出る力が本当の力なんだ

by本田宗一郎

 

 

これが人生の正念場

 

母親と自分自身のクレジットカード4枚を握りしめ
サンタに祈りながらATMへ走り資力を使い尽くす。

 

保証金を無事に納入し
無事に仮差押決定を受け取るサバイバル大家

 

しかし、

それは衝撃のクリスマスプレゼントのプロローグに過ぎなかった。

 

 

仮差押決定を持ったサンタさんが銀行に 〜悪い子に捧げるプレゼント〜

弁護士からの着信だ!胸の鼓動が早くなる。

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「サバイバル大家さん、こんにちは。24日に出た保全決定の結果、銀行からの回答が来ました。驚かないで聞いて下さいね…なんと

全額仮差押だったんです

 

 

 

 

は、はい!?

 

 

ほ、ホント!?

 

 

預金を使い尽くし
クレジットカード与信残高を借り尽くし

まさしく資力を尽くした結果

 

なんと、3●●万円全額の仮差押!!

 

 

 

サバイバル大家

「さ、サンタさん、ありがとう〜」

 

努力が実った時の射幸感は半端ないものがあった
脳内をドーパミンが駆け巡る

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「サバイバル大家さん、サバイバル大家さ〜ん

電話聞こえていますか〜?」

 

喜びに浸っていた状態から
はっと我にかえる

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「それでですね、早速、元売主さんから電話が入っていまして…内容をメールしたのですが見れますか?」

 

は、はい!もちろん
スマホのgmailを開くと

 

サバイバル大家

「え!

これ、ま、マジですか!!」

 

 

(以下、心の声)

 

「(き、き、

 

 

気ん持ちイイ〜

 

 

あは、あははは!)」

 

 

そこには脳内ドーパミンをさらに破裂させる内容が書かれていたのだった

 

 

全身を駆け巡る快楽物質 〜 強制執行リーチ入ります!〜

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

 

「ほんと、しつこい人でしたよ。合計4回以上、電話が来たかもしれません。さすがに3回目くらいで仕事にならないので、電話に出なくしました。」

 

こういう時の弁護士のドライさは、
非常に気持ちがいいものがある

 

サバイバル大家

「本当にお疲れ様です。とりあえず、第一弾がうまくいって安心しました!」

 

あー、いい気分だった。今まで受け身だった分、ようやく反撃開始というところ
グフフ…

 

サバイバル大家

「それで今後の流れとしてはどのようになりますか?」

 

うーん、と少し考えて
弁護士は答えた

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「そうですね、相手型も攻撃的になってますし…弁護士は遅かれ早かれ入るでしょうから。こちらの方から早めに訴訟を提起しましょう。」

 

そっか、攻めるときは先手先手。
スピードが大事だよね

 

サバイバル大家

「わかりました!では、その流れで宜しくお願い致します!」

 

わかりました、と弁護士が言うと
いつもの調子で

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「わかりました。では訴訟提起の準備をしていきます。では訴訟は仮差押手続きとは別になりますので、着手金20万円の入金をお願いします。」

 

 

 

 

は、はい!?

 

 

に、20万えん!?

 

 

サバイバル大家

「あ、あのー。これって…分割でもいいですか?」

 

うーん、と悩んで
しぶしぶ返答される。

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「まあ・・・いいですよ、継続してご依頼頂いてますし。では半金だけ先にお振込ください」

 

 

 

 

そ、そうか。これも

 

 

人生の正念場(多すぎ)

 

 

サバイバル大家

「わ、わかりました。すぐに揃えて入金します」

 

 

口座残高は・・・言うまでもなく

 

 

クレジットカードは与信いっぱい

 

 

年末も近いクリスマスに・・・

 

 

神様よ

 

 

俺だって

 

 

ベリー苦シンデマスだ

 

 

ばかやろう

 

 

トモ(嫁)

「ねえ、顔が険しいけど・・・大丈夫?」

 

 

サバイバル大家は隣にいた嫁の声で
ハッと我にかえる

 

 

嫁の横顔を見つめ

 

 

そっと微笑むと

 

 

・・・深々と頭を下げた

 

 

努力を尽くし、
クレジットカードの余震残高を尽くし、
クリスマス当日に嫁からも金を借り…

 

まさしく資力を尽くした年末だった

…そんな最善の努力に果てに希望を持ちつつ迎える年末

 

この時は年明けの裁判がこんなにも●●なんて考えもしなかった。

 

 

毎週月曜サバイバル大家、告知エンディング1、漫画

 

毎週月曜サバイバル大家、告知エンディング2、漫画

毎週月曜サバイバル大家