熱海のサラリーマン大家ことBIGと申します。

転勤と引越しをキッカケに大家になり憧れの熱海に引越した後の物件購入に至るまでの紆余曲折を記載したいと思います。

前回コラムでは、区分大家としての苦悩と葛藤を紹介させて頂き、漸く入居も落ち着きひと安心と言うところです。

突然ですが!

本コラムをお読み頂いているサラリーマン大家の皆さんに質問です。

皆さんにとって「会社」とは何でしょうか?

もちろん答えは様々ですよね。

・給料を貰うところ(当たり前ですが)                  

・暇つぶし?(大家さんが主業?)

・生活の一部(仕事にどっぷり)

・自己実現の場所(前向き)

・修行の場(人間的成長)

・恋人そのもの?(変人)

・その他、、、、、

全ては表現できませんが それぞれの思いで会社勤めを続けられていると思います。 不動産収入が潤沢になっても会社員を続けている方も大勢いらっしゃるのでは無いでしょうか? 因みにBIGは記載した全てが当てはまります。

高校を卒業し就職のために初めて親元を離れ、田舎から都会へ移り住み3ヶ月の研修期間を経て配属。

当時は金の卵と言われ重宝される時代でしたが、毎日先輩にしごかれ、一人前になる迄は厳しくも暖かい環境の中で社格、品格、人格を形成していきます。

既に亡くなった母が知人、親戚、ご近所さんに迄、BIGの就職を自慢していたのを記憶しています。

私は仕事が好き!で会社が好き!です」

そう、現在進行形です。

毎日の残業、平日と休日の区別も無く 24時間365日がモットーです。 以前、強制的に取らされる有給休暇に家族で浦安にある夢の国に家族で行った事があります。アトラクション待ちの間、PCと携帯で仕事をこなし宿泊先では妻と子が寝静まってから昼間の続き。 こんな状況が日常茶飯事でした。

それも仕事が好き!会社が好き!

がトレードマークになった呪縛かも知れません。

しかし、それは突然やって来ました。

社内に流れる不穏な一斉メール。

「社内外問わず、過去現在を含めて一切のメールの削除を禁止する」の通知。

最初は何の事やら??不明でしたが 周りがざわつき始め、情報通の間ではヒソヒソ話。 「自分には関係ない」 そう思いながらも不安は募る、一体何が起きているのか?

そしてTV・新聞・雑誌を駆け抜けたのがこの文字。

「◯◯、不正会計発覚!!」

正直驚きはしませんでした。

いつかこうなると思っていましたし これで金と権力に塗れた者が去り 平穏な時を取り戻すチャンスと思いながら日常をこなして行きます。

世間を騒がす大事件が勃発しながら、どこか他人事のBIG。

構造改革と言う名のリストラが始まり戦々恐々の日々を過ごす同僚達を尻目に

『仕事が好き!会社が好き!』に変化はありません。

もちろんBIGは直接の関与はしていませんし サラリーマン生活35年を迎えるタイミングで史上最悪の事態が起きたのも事実です。

多くの仲間たちが職場を去っていくのを目の当たりにしながらも

自分に何か有っても何とかなる!』

いつの日か来る、この時に備えて来た『覚悟』『自信』がありました。

今振り返ると、大家さんを始める決断は間違っていなかったと確信しています。

会社は今は谷底だけど、きっと良くなるはず、そうも信じています。

おかげでサラリーマンを続けながら資産を築ける様にも成れました。     (金融機関の目に映る魅力的な属性を創出する事が出来たのは会社のおかげ)

感謝することは有っても恨む事は有りません。

まだまだ現役で不動産投資を続けて行くつもりです。            (この会社に勤めていなければきっと大家さんには成っていなかったはず)

BIGに取って会社とは『人生そのもの!』なのです。

良くも悪くも、この会社で良かったと強く思う今日この頃です。

皆さんは如何でしょうか?

会社人生を振り返る機会に成りましたでしょうか?              最後までお読み頂きありがとうございました。

次回は『魅力的な1棟ものには棘がある。大失敗の巻』です。