こんばんは。

 

企業の決算発表時期ですが。不動産会社の決算発表も注目しています。

なぜ注目しているかと言うと、販売用の新築物件の在庫状況が分かるからです。

当然在庫が増えれば安値でたたき売られる可能性が高まります。

 

個人投資家が売りに出している中古物件は、長期で融資を引いている場合が多いので、売れなくてもそれほど安値でたたき売りにはならない場合が多いかと思います。

 

一方、業者が販売している新築物件は、短期で融資を引いている場合が多いので、売れなければ即座に資金ショートが起こります。よって在庫が増えれば何とか最悪赤字でもたたき売ろうとします。

 

その新築物件を狙って交渉すれば大幅な値引き交渉が可能になる場合があります。

 

では、在庫が積み上がっているかどうかはどうすれば分かるのか?

 

それは決算発表時に公開される貸借対照表を見ます。

(下記はサンプルです)

貸借対照表の流動資産欄に「販売用不動産」の項目があります。

これが増えていると言う事は、在庫が積み上がっているという事です。

 

さらに「現金及び預金」の項目も見ます。

これが減っているとなると、当然経営的に資金ショートの可能性が高まっているので、在庫処分の動きが高まってきます。

 

そこを狙って、交渉すれば市場価格より大幅に割安な価格で購入できる可能性が高まるのです。

 

私はリーマンショックのときに新築区分を大幅値引きで購入できましてが、この様な状況でした。

 

さすがに今はリーマンショックの時ほどではないにしても、融資が閉まって在庫処分に苦しんでいる業者もあるでしょう。

 

決算資料からねらい目の業者の新築物件を探して、交渉してみてはいかがでしょうか?思ったより成功するかもしれません。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。