新築区分マンションを一通り試してみて実感したことは、

・マンション投資単体では価値はない

・自己投資としては、すごい価値があった

という結果でした。今までの生活では知り得ない、とても貴重な経験・知識を得た事で、十分なリターンを得たという実感です。とはいえ、ここは中古の小ぶりなものを買って、体験・勉強していくのが一番いいと思います。。。

 

そんな中、新築のマンションはどんどん建ちます。一体どういう方なら買ってもいいのでしょうか?私は、明確に二つのタイプだけだと思っています。

実需として購入

ま、当たり前ですね。自分の住む家として、区分を買う。住んで良し、ライフスタイルが変わり、将来貸すとなった時も大丈夫な好立地のマンション。

大手企業などに勤め、都内の新築マンション住まいに価値を大きく感じる人は、住宅ローンを入り口として入るのも有りだと思います。ただ、重要なのはとにかく繰り上げ返済するタイプの方でないと、ここからステップアップは難しいと思います。

 

年金の補填として購入

貰える年金は、減る方向です。株は怖いので、現金を貯めてそれを切り崩して不足分を補うというのが、一番多いと思います。

すごいなーと思うのが、60〜69歳で二人以上の世帯ですが、定期預金+普通預金が4000万という家庭が、2割もいるのです。(株、保険も入れると、純貯蓄額は6400万)。

※e-Stat 貯蓄・純貯蓄現在高五分位階級別、世帯主の年齢階級別より

 

定期預金なんて、2000万円を0.15%で10年預けても、税金取られて24万しか増えません。それと比べれば、金融資産の半分を不動産でもつというのは、経済環境変化のリスクヘッジも考えて、良いのではないでしょうか?

投資でお金を増やすという感じではなく、増えたお金を50年、60年と長くゆっくり引き出せる感じで考えれば、メリットがあるというレベルです。

 

とはいえ、この年金をどうする?(老後のライフプラン)というところは、今働いている世代にとって、とても重要な課題です。次回以降は、この辺りをご紹介したいと思います。