みなさん、お久しぶりです。

コラム執筆を休止して久しいのですが、

とうとう12月に入ってしまい、今年ももう終わってしまいますね。

1年を振り返るにはまだちょっと早いですが、

今年はかぼちゃの馬車問題をきっかけに不正融資問題に振り回された年でした。

私も数件の融資審査をお願いしたのですが、良い結果は出ていません。

 

最近、融資が厳しくなったことが原因かどうかはわかりませんが、

徐々に徐々に売り物件が増えてきているように感じます。

まだまだ優良物件と呼べるような物件は滅多にお目にかかれませんが、

売り物件の数が増えてくれば優良物件も出てくるのではないでしょうか。

 

ところが良い物件が見つかっても融資が出なければ物件は買えません。

現況融資は本当に難しいのでしょうか。

厳しいことは確かですが、それでもゼロではありません。

ある一定の方は融資が引けて物件を購入しています。

傾向としてはしっかりと収益の出る物件というものが有利のようです。

その他、不動産仲介会社の力も大きいように感じます。

不動産仲介会社は地元の銀行や信用金庫と取引があり、

その関係で買主の融資審査を有利になるようにプッシュしてくれるのです。

この影響がどれほどあるのかは計り知れませんが、

仲介不動産会社が頑張ってくれたおかげで、

融資が引けたという話は最近よく聞きます。

 

ちなみに私が不調に終わった融資は、

築16年RC物件で融資額7,200万円のオーバー融資希望でした。

結果はフルならOK!ということです。

要は諸経費分に関して自己資金を使って下さいということでした。

諸経費分約500万円を自己資金かぁ、考えものですね。

ここで500万円の自己資金を減らするよりも、

次の物件を待とうと結論しました。

零細投資家の辛いところです。

私にとっては静岡市郊外、築16年RC、利回り9%は微妙な数字です。

買えれば買いたい、買えなければ諦められる。

そんな物件かも知れません。

 

戸田 匠