台風の影響。

こんにちは! 埼玉サラリーマン大家です。

今更ながら、台風の影響のコラムをアップします。

10月1日のコラムでも台風24号の被害状況について取り上げました。埼玉の6棟については大きな被害は無く、ひと安心でした。自宅から近いこともあって、台風のあった次の日には点検ができたので近いことのメリットも実感しました。

 

ところが、、、

台風24号から10日くらい経って、東京の物件を見に行きました。すると、屋根に被害が出ていました。

 

棟板金が吹き飛んでいたのです。

 

 

棟板金とは、スレート屋根の合わさる部分(尖った三角になる部分)にかぶせる金属の板です。水の侵入を防ぐためのものになります。

 

それが台風による強風で飛んで行ってしまいました。正確には、建物の横に置いてありました。近隣の方が拾って置いてくれたようです。

 

 

最初は、『なんだこれ?』と思ったのですが、まさかと思って屋根を見てみると、、、あるべきものが無くなっていました。

やっぱり、台風の後の点検って大事ですね。

 

対応開始。

とりあえず、すぐに対応を開始です。急がないと、雨漏りの原因にもなりますから。。。

 

いつもの外壁塗装の業者さんを呼んで打ち合わせをしました。台風の影響で、同じような問い合わせが殺到しているようです。なんとか職人さんの手配をお願いできました。

 

棟板金を止めるための木が腐りかけていたようで、台風の強風に耐えられなかったようです。この部分だけの修理ではなく、全部の棟板金を中の木を含めて全交換することにしました。せっかく足場を組むのに、全部交換しないともったいないです。他の箇所も、次の台風で同じ被害が出るかもしれません。

 

全部を交換すると30万円。被害があったところだけの部分補修なら数万円という見積でした。しかし、その他に足場代がかかります。これが数十万円です。合わせると、全交換で70万円近い額となります。

 

築30年弱ですから、ある意味では仕方がない部分もありますね。結構、よくある被害ではあります。

 

保険の申請を。

同時に、火災保険の申請をすすめました。

この物件では、ちょっと『いまいちな火災保険』なので期待薄ですが、頑張って申請しました。名指しはしにくいですが、、、掛け金は少ないけど、こういうときは微妙な保険です。

 

結果、40万円の保険金がおりました。
(微妙な保険ですから、ちょっと少ないですけど)

 

最初は、20万円しか出ないと言われたのですが、、、

なんとか頑張って交渉した結果、2倍になりました。まぁ、良かったです。出ないよりは各段にありがたいです。

 

結果として、持ち出しの額は30万円くらいとなります。

 

実は、、、

でも、これで話は終わりではありません。この物件は、来年度で外壁塗装をする予定としていました。もう、コーキングも劣化していて、外壁もチョーキング現象が起きています。

ですが、どうせ足場を組むのであれば前倒しで12月にやっちゃうことにしました。

 

ということで、足場代は外壁塗装の分だと思えます

 

つまり!

台風被害を復旧する金額は30万円だったのに、40万円の保険金がおりたということですね。台風のおかげで10万円安く外壁塗装ができた!と思うことにします(笑)

 

 

本当は4棟目アパートの外壁塗装を12月にやる予定だったのですが、そっちを来年度に回すことにしました。順番を入れ替えたということです。

 

ずっと先延ばしにしていたのですが、、、減価償却が切れてきたので、税金対策も兼ねて毎年1棟ずつ外壁塗装をやっていく予定としています。ある意味では、良いタイミングで台風被害が出てくれました。

 

屋根の対策も外壁・屋根塗装も一気に終わらせることができて、保険金のおかげで少し安くできたわけです。ある意味ではラッキーなのかもしれません。

 

大家さんは、台風被害のタイミングで外壁塗装ができたらお得なのかも(笑)

(もちろん、大きな被害でなければですが)

 

以上、台風被害で屋根が吹き飛んだ話でした。今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。