こんにちは!「新米大家」です。

コラムというのは不思議で・・・書き出したら意外と続けて書きたくなるというのが・・・不思議です。((笑))

婿養子さんのコラムに少し便乗させていただき、「コンサルタント」という業種について、少し僕なりに思っていることを書いてみたいと思います。

 

1.コンサルタント・・・とは?

楽待のコラムを読まれている方達の大半は、コンサルタント・・・というと不動産コンサルタントを思い浮かべると思いますが・・・世の中には様々なコンサルタントがいます!

僕は、不動産コンサルタントさんとのお付き合いは全くないし、有料セミナーとかも行ったことはありません。

しかし、リーマンショック後に、経営コンサルタントという職種の方々とはかなりお付き合いさせていただきました。(仕事上の関係で・・・です)

又、僕が銀行を辞める時に、元同僚等からは、経営コンサルタントを開業するの?とか結構言われました。((笑))

僕の銀行時代の得意分野(余り好きではなかったのですが・・・)として経営不振の企業の再生(簡単にいうと、資金繰りを改善する)をやっていました。

そのような状況に陥った一定規模の企業には、「経営コンサルタント」がついていました。

2.経営コンサルタントは役にたつのか?

少なくとも、資料を作る上では役にたっていたと思います。但し、作った資料についての「責任」は取らないです。(ここ重要です)

資料をもとに、定期的にモニタリングを実施していくのですが、毎月乖離が発生します。(乖離幅については、ああでもない、こうでもないという風に言い訳しますが・・・(笑))

但し、絶対に「責任」をとりません。ここが誰でもコンサルタントになれる所以です。(会計士さんや税理士さん、弁護士さん等とは違います。)

企業の方も必死に頑張るのですが、如何せん当初作成した計画との乖離が発生し銀行から問い詰められると、結果としてコンサルタントを解任します。

振り返ってみると、資料を作るだけで「高額な報酬」を手に入れて、最後は、企業からの「解任」という形で逃げるケースがかなりありました。

唯一逃げない「経営コンサル」は・・・銀行が相手企業に紹介した「経営コンサル」です。(これも、優秀という意味ではなく、銀行が紹介した手前、そこ迄いじめないからです。・・・)

3.なぜ、コンサルがダメなのか?

優秀な方もいましたが、総じて感じたことは、「現場」をみない、若しくは「現場」をみたつもり(上から目線で現場を見て机上の空論を描いている)という印象を僕自身は受けました。

なので、「経営コンサル」の実態が分かり始めたころには、正直余り信用していませんでした。資料には、比較的難しい語句(横文字?)や統計数字(どこから拾ってきたの?)等織り交ぜながら書いてありますが、肝心の個々の企業に即した実態分析が皆無であることが多いのです。

4.不動産コンサルタントに置き換えてみると

まず、高額報酬を貰って物件を紹介するということは・・・本来的には「アウト」と思っています。(物件を紹介して手数料を貰うのは、仲介業者しか認められていません)

アドバイスだけであれば、問題ないと思いますが・・・本当に個々人の実態に即した対応ができているか・・・は疑問です。

そこ迄するには、相応の労力も必要ですし、なによりも「時間」がかかります。

なかには、そういう真摯なコンサルタントもいると思うのですが、僕の感覚的には、このような「コンサルタント」というのは・・・「最も手間暇かけて仕事をすること」が嫌いな人が多い気がしています。(あくまでも個人的な感想です)

又、不動産賃貸業というのは・・・初心者であっても「数冊の基本的な内容が記載されている書籍」「楽待の実践コラム」を読めば、問題ないとおもっています。

逆に、ここで、理解出来ないのであれば、「不動産賃貸業」を起業するのは、難しいと思っています。昨日お会いした「実践コラムニスト」さん等と「コメント」のやり取りをする方が、必ず勉強になると思っています。

最後の「決断」の一歩を誰かに「推してもらいたい」という感情は分かりますがここを「コンサルタント」に頼むという行為は、結果として、・・・だと思います。だって、「責任」はとらないのですから・・・

 

今回のコラムはあくまでも僕の個人的な考え方なので、気を悪くした方がいましたら、申し訳ございません。

 

以上、今回も長々とお付き合いありがとうございました。