楽待のアクティブな方は、不動産収入を起業などの足がかりにするという方が多く驚きました。

でも、Read Onlyの方々の中で、不動産収入でリタイア後の生活を充実といったサラリーマンは多いのではないかと思っているのですが、どうなのでしょうね?

 

年金生活に向けて

私もそうなのですが、年金生活に向けて、サラリーマンが考えないといけないのは、

退職〜年金をもらうまでのつなぎをどうするか?

・年金をもらい始めてから、いくら補填が必要か
 (5万/月を50年とすると、3000万の補填が必要になります)

の2点が重要と思います。

 

特に所得を増やさなくていいから、生活コストのダウンサイジング(退職と合わせて自宅を売却して、田舎暮らし)というのもよく聞きます。数十年前に、老後は海外でというのがありましたが、現地の物価上昇と高い医療費考えると、今は無理なく日本で考えた方が良さそうです。

 

年金をもらい始めるまで

ある程度銀行の負債が減り、純資産が増えて、不動産所得が増えてきていると、60歳以降は働かなくても大丈夫。(楽待でアクティブにやられている兼業の方は、大丈夫になるようにうまく進めている方が多いと思います。こういう場合、年金補填なんて考えなくても大丈夫な規模ですね。)

危ないなーと思うのが、退職が迫ってきてから、いきなり複数棟をローン全開で買う人です。よくあるアーリーリタイアと同じパターンで、とにかく買えば儲かるとして、資産(負債)x億円みたいな。。。でも、自分のピーク所得の圧縮として、減価償却期間に合わせて築古で入るのはお勧めです!

退職前後から始める場合、年金をもらい始めるまで、年金と同じ程度の所得を得る努力はした方が安全です。嘱託として同じ会社で継続や、自宅や自宅近くでまったりと新しい職場を探すなど、色々とあると思います。

 

年金補填

小さな規模で、不動産所得で年金補填を考える際、気をつけるのは、

・最後の最後、土地の価格と解体費を考えてプラスである物件

 地方で、リゾート区分や、山沿い・崖など0円でも売れない可能性が。。。

50年間家賃を取れる or 数十年後に売却、入れ替え

この50年(夫、妻の年金補填)とか長くというのが曲者で、不動産所得は右肩下がりになります。とはいえ夫、専業主婦で最初は2人でも、1人になれば必要な金額も減りますので、そこまで悲観的に考えすぎる必要はないと思います。

新築RC区分を都心で買っても、物価上昇を考えなければ、毎月の収入は最後は半額で見ておいた方がいいです。

中古区分を複数持った場合、50年そのままというのは厳しく、どこかで売却も検討する必要が出てくるでしょう。ただ、年金補填感覚で不動産の経験値が足りないと、どこまでうまく売却できるか?ちょっと危険な面があると思います。色々と情報集取して勉強した方が安全と思います。

いずれにしろ、前半は現金を全部使いきらない(ある程度後半戦に持ち越せる)感覚を持って進める必要があると思います。

 

やはり、小さくても早く始めて、1棟ものへ。家賃を10年、20年ともらう事で純資産を増やし、リタイア時にはそれなりの純資産があるというのが安全だと思います。ただ、負債を増やしすぎなければですが。。。