お久しぶりでございます。

本業でバタバタしていまして、コラムがないがしろになってしまいました。

だいぶ落ち着きましたので、再開します!

今回は、私が取り組んでいるDIYとリフォームについて執筆致します。

私は物件を内見して購入を決める際、以下の事を意識して物件購入を決めます。

「どこを自分で直せて、どこをプロにやっていただくことで、リフォーム費用は

総額いくらになるのか」です。

私が主にDIYで行う原状回復工事並びにリフォームは以下の通りです。

・美装

・塗装工事全般

・残置物撤去

・ウォッシュレット等水栓器具交換・取付

・その他、カーテンレール・手元灯等の交換・取付等

プロにやっていただくのは、主に以下の通りです。

・壁紙張替

・クッションフロア・バスマット・キッチンパネル等施工

・木部修正・補修等の大工工事全般

 

今回のコラムでは、DIYにて行う塗装工事について

詳細を以下に記載します。

まず、以下の写真をご覧ください。

ビフォー

アフター

上記の物件は、洗濯機置き場が確保できなかった為、

キッチンの隣に洗濯機置き場を新設しました。

洗濯機置き場の床を新設し、排水工事を大工に依頼し、

それ以外の塗装、換気扇交換、カッティングシート施工、美装等は、

すべてDIYで行いました。キッチンのシンク部分もくすんでいましたが、

ディスクグラインダーにフェルトを装着し、青棒を用いて、

シンク磨きをしました。新品とまではいかないですが、新品のような

輝きを取り戻しています。

この部分をすべてプロに任せるとなると、公団用のキッチンに交換することを

提案され、塗装等すべて合わせて15万円以上になってしまうの

ではないでしょうか?

また別の箇所で私は、築古物件で多い和室の土壁や聚楽壁をDIYによる

塗装工事にて行っています。

ビフォー

アフター

上記のように、築古の土壁や聚楽壁は脆くなっていることが多く、

今にも崩れてきそうなものが多々散見されます。

上記の写真は、漆喰を用いて、崩れた土壁の一部を補修しているものです。

コテを使って平らに均します。

漆喰を用いて、部分的に崩れた部分の補修が終わったら、

次は、木部(巾木)にペンキがつかないように、木部をすべて養生します。

この作業がなかなか大変です。しっかりと養生しないと、

木部にペンキがついてしまい、剥がす作業でまたひと手間食ってしまいます。

上記写真のように、養生が完了した後は、

ペンキを塗る前に、必ずシーラーという下塗り材で、土壁が崩れないように

固めます。しかし、このシーラーという資材がなかなか高価です。

私はコストカットの為、木工用ボンドを熱湯で溶かしたもので

代用しています。

上記写真の白い蓋のビンは木工用ボンドが入っています。

この時に、なるべく薄めることがポイントです。

薄めてシャビシャビの状態の方が、土壁の奥まで浸透し、

土壁全体を固める効果を得られます。この薄め方が甘いと、表面のみ

固めることになってしまい、後々の耐久性に響いてきます。

この木工用ボンドによる固着作業が終わったら、白のペンキで

塗装を行います。

上記作業は、相当手間がかかりますが、

土壁を業者に依頼した場合、塗装工事にて請け負ってくれることはまず

ないと思います。

コスト的に見合わなくなってしまうからです。

大抵は、土壁をすべて崩して撤去し、コンパネを一枚かまして、その上から

壁紙を施工する工事を提案してくるはずです。

しかし、この作業は3工程踏む必要があり、6畳の和室でも10万円以上

かかってしまうことが殆どです。高い業者ですと15万ほど請求される

でしょうか。私は、ヤフオクを用いてペンキを業者価格で購入しており、

殆どペンキ代しかかかっていません。あとは、私の日当(3万円)

位でしょうか(爆)

 

上記のように、塗装の工事は素人でもそれなりにできる反面、

やはりかなりの手間がかかります。

しかし、私は20万~30万円分の仕事をしていると思って

DIYをしております。

この積み重ねをすることで、戸数が増えてきた時に

ちりも積もれば山となる時が来ます。

また、自分でできるようになれば、業者に対して

適切な指示を出せるようにもなれます。

さらに、自分がサラリーマンを引退する60歳になった時に、

生きがいにもなると思って取り組んでいます。

土日祝日に、私の同年代が、合コンや飲み会、婚活パーティ、

海外旅行等に行って楽しんでいる一方、

私は小汚い物件でペンキまみれになりながら、

一人でDIYに取り組んでいます。

ちょっぴり、寂しいと思う時はあります。

しかし、この取り組みが将来絶対に役に立ち、笑える時が来ると信じています。

長くなってしまったので、一度ここで区切ります。

次回は、DIYコラムの続きを執筆します。