皆さん、おはようございます。

元ビジ大家です。

 

2018年も残すところ今日と明日の2日になりましたが、

今年も私にとっては平和で良い1年でした。

 

不動産賃貸経営も1年を通してみれば順調で昨年末よりも規模が拡大しました

し、今日現在では全38戸中36戸に入居者の方にお住まいになっていただいて

います。

 

いろいろな方々に感謝!感謝!です。

 

さて、私にとっての「賃貸経営に関する2018年の3大ニュース」を書いて

みたいと思います。

 

1.初めて「戸建て投資」にチャレンジし、途中空室になったものの

後に入居が決まり、無事に投資が成立していること

 

2.他者からアドバイスを求められ、私のアドバイス通りに物件を購入した方が

うまく家賃収入を毎月得られて感謝してくださったこと

 

3.12月に日本政策金融公庫に打診した融資が3日で満額承認されたこと

 

1.戸建て投資への挑戦

 

年初に遠方の地で初めて挑戦した「戸建て投資」でしたが、おかげさまで

退去→入居というパターンで恙(つつが)なくまわっています。

 

これは私にとって安堵以外の何物でもなく、本当にホッとしています。

 

2.他者へのアドバイスが有効で感謝されたこと

 

「自分だけの不動産投資」ではなく、不動産投資に踏み切れなかった人へ

助け舟を出し、それが功を奏して感謝してもらえたことは私にとって大きな

自信につながりました。

 

主に「物件購入」に関してのアドバイスだったのですが、一つのパターンでは

その方がサイトに載っていた金額よりも安く物件を購入することができ、購入

以降は毎月安定して家賃収入が得られている……と感謝されたことです。

 

そして、もう一つのパターンは逆に購入寸前(契約まで至った!)ものの、

購入を見送り(=白紙に戻した)、手付金を満額返還してもらうことができ、

同じく感謝されたことです。

(→きっと、あのまま購入していたらこの不動産投資はうまくいかなかった

だろう……と思っています)

 

3.融資の承認がおりたこと

 

融資の門が閉まって厳しくなっている、と言われる昨今ですが、

12月に日本政策金融公庫へ融資の打診をしたところ、面談日からわずか

3日で融資の承認が得られました。

 

さすがにもう年末なので実際の融資実行は年明けになりますが、これで

来年の年初に新たに物件購入をすることができます。

 

わずかではあるものの、規模の拡大をするチャンスを得られたことを私は

とても嬉しく思っています。

 

 

他の不動産投資家の皆さんから見れば、どれもたいしたことではないと思われ

ますが、私にとっては以上3つが「今年2018年の賃貸経営に関する3大

ニュース」になります。

 

まあ、さらに言えばこうやって「楽待でコラムを書き始めたこと」のほうが

自分自身のもっと大きなニュースかもしれませんが……。

 

 

皆さま、今年は大変お世話になりました。

 

来年も引き続きよろしくお願い申しあげます。

 

良い年をお迎えください。