こんばんは!地主の婿養子大家です!

 

明日1月12日は、このマイホーム建築の為に、茨城県にある某ハウスメーカーの『夢工場』へ見学会に行きます。何か発見等があれば、このシリーズで発信するかも知れません。

去年は、コラムに費やす労力から家族への配慮が足りない一年になってしまったので、今年は、時間を有効活用して、出来る限り家族の時間を大切にしたいと思っております。

なので、

ついでに筑波山に温泉旅行に行ってきます!(福利厚生の社員旅行で。笑)

 

さて、

今日のテーマは『メチャクチャ変わったマイホーム取得の物語・・・⑦』です。

前回のコラム⑥では、

歯科医師であるお隣さんの弟と面談をして、

予定通り

根抵当権解除のハードルクリア

しました。

ここまで、予想出来たことでした。

しかし!

実際に第三者の癖にキーマンである、お隣さんの弟との面談で、

私が最も確かめたかったのは、

契約当事者である

お隣さんと私が同意して進めている

本件が案件なのかどうか?

でした。

 

面談を終えて、義父への報告をした私の一言目は、

 

 

 

。。

 

 

。。。

 

 

「まだ全然五分五分だと思います!」

でした。

 

どういうことか?

 

物語はもう一つの大きなハードル越えへと進んでまいります。

 

ホントに相続は単純単独相続出来るの?

そうです。これが問題です。

確かに、何年か前に、

お隣さんは、

遺産分割協議書を作成した時には、

法定相続人である

・弟

・死んだ妹の子供たち

から、

対象不動産をお隣さんが単純単独相続する旨の合意

得ていました。

※読者の中で、コメントを読んでいると相続放棄と混同している方がいる気がしたので念のため。相続放棄は被相続人が生前に相続人がその相続を放棄することだったと思います。本件の場合は、あくまで、お隣さんが単純に単独で相続する旨を遺産分割協議でまとめることになります。(同じようなニュアンスですが)

 

しかし!

 

弟の面談を経て、大変気がかりなことが御座いました。( ..)φメモメモ

 

本件のフローチャートを作ってみた件

※細かくてすみません、拡大してみて下さい!汗

 

本件による弟のメリットを確認する

チャートには記載出来ていませんが、

弟の組合への月々の返済は約70万円でした。

面談時には私がプレゼンし、二人の前向きな感触を得ました。

 

本件による、弟さんのメリット

①月々の支払額も35万円程度減る

②借りた2,000万円は無利息で返済

500万円支払い金利減少メリット

です。

 

つまり、

弟さんにとって、本件が無ければ、上のメリットは一つも享受できないわけですが、本件が成立すると、

①組合への返済は35万円になる

②兄への返済を30万円した場合

約66回払い=約5.5年

で完済する計画でした。

 

この5.5年という期間は、

月々の負担が減るにも関わらず完済時期も半年早まる。

という設定でした。

 

言い換えれば、

私は、弟さんに、

断る理由を与えなかったわけです。。。

 

にもかかわらず!

 

やっぱりそう来ましたか。。。

面談から、数日後、お隣さんから電話が来ました。

何やら、重々しい雰囲気です。

以下、お隣さんは青字私は赤字『』は心の声。

 

隣「こんにちは。先日はどうもありがとうね。弟から電話があったんですよ。なんでも、根抵当権のナンチャラは組合から前向きに進めると回答があったそうです。」

 

私「良かったですね。これで、次は相続登記を無事に完了させることですね!」

 

そう、

『最初にやっておくべきことですけどね!(; ・`д・´)』

 

隣「ええ、ありがとうね。それでね、土地の売買金額なんだけどさあ、もう少しだけなんとかならない?」

 

私「もともと仮で設定している金額が2,000万円なだけでしたが、建物の建築費用が想定していたよりも高くなっています。ハッキリ言いますけど、僕は○○さんと駆け引きする気は一切ありませんけど、むしろ2,000万円でも○○さんにとってはかなり良い条件ですよ?」

 

隣「そうですよ。分かってます。だから俺もお願いしようと思ったわけだからさ。でもね、弟がさ~。。。月々の支払いは、35万円じゃなくて、15万円だけでって言うもんでさあ。」

 

私「そうですか。僕は出来る限り、購入できれば良いなと思って頑張ってますが約束は出来ません。それくらいの金額でお話していますから。今回の話は、皆がwin-winじゃないと絶対にうまくいかないですが、それには、まず、弟さんとの話や相続の手続きを完了させないといけないですね。でなければ、実際にどうなるかも分かりませんから。」

 

隣「ん?それは、どういうこと?」

 

私「○○さんだから、正直に言いますけど、弟さんのことはよく知らないから客観的に言いますから怒らないで下さいね。僕はあくまで○○さん側のことだけ考えて、○○さんが困らないようにと思って言うだけなので。じゃないと、わざわざこんなことは言わないですから。あれだけの好条件を提示して、尚、返済額を減額というのは、ちょっと不自然過ぎます。○○さん本当に弟さん相続はいらないんですね?じゃないと、この話はそもそも不可能な可能性が高いですからね?」

 

隣「それ?それは絶対大丈夫だよ。」

 

私「みんな最初はそういいますよ。でも実際に、弟さんこの間、30万円で良いっていってたのに、いきなり15万円返済に減額してきたんですよ?この件で、利息で500万円もメリットあるし、月々の返済も減るのに、何故、○○さんへの返済は15万円だけになるんですか?」

 

隣「それは、よくわからないけど、弟も苦しいって言ってるからね~。」

 

『苦しくないっての!70万円払ってんだよあの人!』

 

『単に、欲丸出ししてるだけだって!』

 

私「絶対そんなことないですって。現在70万円をきちんと支払えている資力のある人なんですよ?それが、今回で大幅に負担が減る予定なのに、そこから更に主張が出てきた。○○さんは月々15万円で大丈夫なんですか?仮に僕が少し高く買えたとしても、相続で弟さんが主張されたら、そんな金額どころじゃないですよ?」

 

隣「大丈夫ですよ。今度、法務局に行って確認したらハンコ貰って完了なはずだから。でも、戸籍謄本だとか住民票だとか、本人たちに取得してもらったりしなければいけなかったり、よくわからないんだよ~。」

 

私「そうですか。じゃあ、今度、僕が一緒に行きましょうか?」

 

隣「いつも、悪いね~。」

 

本当に大丈夫か?

この時点でだいじょばなさそうな雰囲気ありありですよね。

次回は、

結局どうなったか?

それに対して私がどう思うか?

法的にはどうなのか?

そのあたりに触れていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。