みなさまこんにちは!

ストレージ大家のひらです。

暖かいタイで過ごしたバチがあたったのか、
寒暖差にやられたようで鼻風邪を引いてしまいました。
なのでやっとコラム再開です。
インフルエンザが流行っているとも聞いておりますので皆様も十分ご用心ください。

さて、私が唯一所有している区分マンションがあります。
それはある意味人助けのために購入したものです。
(過去コラムにしています)
やはり寒い地域ではプロパンガスと都市ガスでは月に何万も変わってきてしまい、
人によっては命がけです。

さて、そのマンションに、絨毯爆撃がありました。
どのようなものかというと、

買いたいお客様がいらっしゃるので売却して頂けませんか

といったようなチラシです。
実は売る気はなかったのですが相場の参考になると思い、
怖いもの見たさの気分で電話をしてみました。

そしたら結構意外な事情がそこには隠されていました。

意外な購入希望者

電話をしてみました。
そしたら買いたいお客様がいると言われました。

私はてっきり実需向きと思っていたんですね。

自慢じゃないですがこのマンションは、
270万円という低価格でありながら、
札幌駅から地下鉄で一本の終点/始発で、
駅からは大通り一本の徒歩5分
バス停も目の前だし、
都市ガス、バルコニー、エレベーター付き
となぜこんな価格で放置されていたのか不思議なくらいのマンションでした。
ですのでそこに住む方は実需が多かったし、需要向きのマンションでした。

しかし実は意外にも買いたいのは投資家だったのです。

意外な絨毯爆撃の訳

なぜこのマンションの購入を打診してくるに至ったのか。
その理由はこういう流れでした。

まずこのマンションを売却に出した人がいます。
ここに何人かの買い付けが入ります。
当然その中の1名がこのマンションを購入するに至りました。
その時購入できなかった人がまた出たら売って欲しいと言いました。
そこでこの業者が二匹目のドジョウを得に購入者がいる状態でこのマンションの全世帯に誰かマンションを売ってくれと絨毯爆撃をした、という訳です。

家賃相場は妥当?

そこでまず聞かれたのが持ち家か賃貸かでした。
賃貸であることを言うと今度は家賃がいくらか聞かれました。
金額を言うとその家賃は他より3,000円ほど安いと言われました。

実はこれはわかっていました。
ただ入居者の方の経済的な理由で私は下げていました。
ただ相場より安く貸していると改めて確認できたのは良かったです。

気になる購入価格は?

さて気になる購入価格は?

これは意外なほど低かったです。
具体的には書きませんが、
私が割に合わないという判断をする程度の価格です。

当然不動産投資にはハンデ戦である様々な各種税金や登記手数料,仲介手数料、
さらにリフォーム費用やらが上乗せされてのですから購入金額と同額でだって普通は売るには値しません。

ですから私が最低でも売却したい金額とはかなり乖離がありました。
その話をすると先方もそれでは話が成立しないと言ってきました。
その理由も明確でした。

高く買えないその理由は?

その妥当な理由とは、
私が所有する区分よりも上の階層が私が売ってもよいと思う値段より安く売り出されていて、それが売れずに残っているからでした。
なるほどこれではとてもその値段では売れない訳です。

それがわかっただけでも今回は良かったです。

売る気はなかった

ちなみに私の希望価格で売却できたとしても売却の意思はありませんでした。
理由は2つあります。

・元々人助けのために営み初めた賃貸経営。他のオーナーに譲る気はない
・仮に希望価格で売れたところで微々たる利益でそんな利益より無借金で毎月入ってくる家賃の方が属性強化になって価値が高い

とはいえ、相場家賃、そして売却するとすれば売れる金額,売れない金額、
そしてなぜ売却依頼が来たのかその経緯、
様様わかって面白かったです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!