こんにちは。

ベトナム大家です。

 

何を隠そう、1500万円の新築戸建てを手に入れるために

25年かけて2500万円のローンを支払い、完済後に

売却するなら400万と言われたのが、私の父です。

 

それだったら、最初から400万円ぐらいのボロ戸建てを

現金で買って住めばいいというのが、私の得た教訓です。

その失った2100万円があれば、どれほどの高等教育を

子供に受けさせることができるのか計り知れません。

 

リバースモーゲージとは

最近、話題になっているリバースモーゲージとは

死んだときに家を没収されるという前提で

その家を担保に生活費を借金するという仕組みです。

 

人生を年表にするとこんな感じでしょうか。

30歳:4000万円の新築戸建てを、固定金利2.1%

   毎月15万円の30年ローンで購入(総額5400万円)

60歳:定年退職&ローン完済、その家を担保にして

   毎月5万円を20年間借り入れる(総額1200万円)

80歳:死去&家は没収されて借り入れはチャラ

   子供たちに遺産は残せず

 

家を買うときに金利で1400万円取られて

経年による価値の下落がおよそ2000万円で

リバースモーゲージの金利が800万円です。

 

ワケの分からない新築信仰に振り回された結果が

まさに銀行に金利を払うためだけの人生です。

 

それでも持ち家のほうが得

上記の例では、50年間で4200万円の支出となりますが

よくよく計算してみたら恐ろしい結果が出ました。

 

50年=600か月なので、支出は月に直すと7万円です。

つまり、これほどまでに金利を毟り取られているのに

家賃7万円のアパートに50年住むのと同じになります。

(※固定資産税や修繕費などは考慮していません)

 

つまり、アパートを借りるという行為は

新築戸建てを買うという愚行よりもコスパが悪く

われわれ大家は、如何に割高な商売をしているか

ということを再認識することができました。

 

やはり最強なのは、築40年のボロ戸建てを買って

築100年まで住むことではないかと思います。