こんばんは。地主の婿養子大家です。

 

先日、昔、勤めた会社の先輩が支店長に昇格したので、お祝いと新年会を兼ねて、仲の良かった先輩2人(支店長と超出来る先輩)と飲みました。

これまでにも何回か何故コラムニストになったのか?的なコラムは書いたことがありますが、読者が減っている感じがし、モチベーションが下がりつつあり、それでも、何故、書くんだろうか?と考えた時に思ったことを綴りたいと思います。

昔いた会社は、超激務の会社でした。残業250時間したことがありますが、繁忙期だからではなく、3年間ほぼ毎月そんな感じで働いていました。バリバリ営業したかった僕は、それを望んで入った会社だし、本当に体も心もつらくてしんどかったけど、辞めたいと思ったことはありませんでした。

何故、このコラムを書こうかと思ったか?

その理由を書くにあたっては、その会社の先輩達のことをまずは書きたいと思います。

 

みんな人生を犠牲に会社に貢献しているのに・・・

支店長になると、年収は約1500万円です。

営業でも、大体トップクラスの営業マンは1,000万円以上もらいます。僕も新入社員で500万円。3年で辞めましたが、その時は800万円くらいだった記憶があります。

そりゃそうですよね。アルバイトでも残業250時間もすれば、そこそこ年収高いですし、トップクラスの人は会社に毎年1億くらいの利益を残すので、少ないくらいでしょう。

でも、

会社でトップクラスの人の9割は、離婚をしています。

人間的には魅力的な人ばかりですが家庭はおざなりになってしまっていました。

僕がいた頃で年商3,000億円。今は4,000億円くらいでしょうか。

そんな規模ですが、ワンマン社長の会社です。

会社一筋でやってきた役員や支社長、支店長(40代後半~50代前半)が、社長の一言で簡単に降格されています。

何人もの人が精神を患い退職していましたし、自殺した人もいました。

その会社で、幸せなサラリーマン人生を全う出来た(る)人が何人いるのか。。。私の恩師で既に引退された支店長だけは、全社員から愛されていて、会社からの評価も高く、幸せなサラリーマン人生だったように思います。それでも、その方も離婚はしています。

僕の大好きな先輩も去年15年の結婚生活に幕を閉じました。

一人息子とは、1か月に1度か2度だけ会っているそうです。

その先輩に言われた一言が頭から離れません。

「○○ちゃんも、辞めてなければ今頃どっかの支店長になってたよな~。」

僕がもしあの会社に残っていたら、支店長にはなったと思います。なるまであきらめませんから。。。でも、たぶん離婚を経験していたんだろうなと思います。

僕は、

運よく出会った女性が地主の娘で、次女だったにも関わらず、僕が継ぐことになりたまたま婿養子になりました。

僕のような立場の人間が言うと嫌味にしか聞こえないかも知れません。

先日、サバイバル大家さんのコラムのコメント欄で、

ある読者から、

「端から見ればあなた達不動産投資家も同じです。金の話しか書かない亡者が言っても説得力無いですよ笑 入居者を食い物にしてるじゃないですか。」

と言われてしまいました。

このコメントは、

おそらく僕の

「大体、不動産屋の人って目が死んでる人が多いんですよね〜。これは共喰い大家も同じで、その目の先には『お金』しかない人の目が死んでいるのだと思いました!」

というコメントに対してだったのかなと反省しています。

でも、

勘違いしてもらいたくありませんが、僕の目は死んでいませんし、ここにいる多くの人の目も死んでいないと思います。その違いが分からないようであれば、不動産投資で成功できないと思いますし、不動産投資で成功しても幸せにはなれないとも思います。

本当に多くの彼らの目は死んでいると思っています。でも、先輩達の目は死んでいません。離婚しても、ワンマン社長から切り捨てられても、ギリギリの精神力で踏ん張っている人達の目は死んでいません。

だから?

僕は頑張るサラリーマンには本当に幸せになってほしいと思います。

 

なぜ今もコラムを書いているんだろうか?

読者は減っていると思っています。

これは、ここだけの話ではなく、健美○のアクセス数を見てもそうなんじゃないかと思います。

それは分かってはいますが、僕は初心者向けのコラムを最近書いていません。勿論、僕にも書けますし、これまでにもよく書いていました。

これには勝手な思い入れがあって、コアな読者離れによる、この場所のレベルが落ちることを嫌っているからです。

初心者読者は今減ってきているかも知れません。でも、その中のサラリーマン投資家希望の方がどれくらいいるのかまでは把握できませんが、結構いたのではないかと思います。

本当はその人達に幸せになってもらいたいと思っています。

時々、目にするキラキラ系方の言葉の中に、同じような言葉があると思います。ある種、的を得ていて、人々の心を掴むということは、実際にそれだけ、不動産投資に『光』を見出したい方も多いのだろうと思っています。

けっして、

『お金』だけを見ているのではなく、人として『幸せ』に生きるにはどうしても『お金』が必要なのも事実だからだと思います。お金というよりは、『時間』だったり、『余裕』だったりするのかも知れません。

本当は、そんな人達の力になるようなコラムを書きたいし、書くべきだと思っています。だから、今も、コラムを書いています。

 

不動産投資は難しくありません

少し前に書いたことがあります。

不動産投資は決して難しくありません。でも楽ではありません。

それでも、

サラリーマンの皆さんが日頃、人生の大半を捧げている『時間』と『覚悟』の少しずつでも、不動産投資へ注ぐことが出来れば、きっと、変化は訪れると思います。

サラリーマンで不動産投資を諦めてしまいそうな方々、どうかもうひと踏ん張りしてみて下さい。

もちろん、向き不向きもあります。

でも、今本業でやっているお仕事が向いていないと思いながらも頑張っている人も多いでしょう。そして、その本業の仕事内容には、私はどう足掻いても勝てません。

だから、本業の私や成功上級者のマネが簡単に出来る人ばかりではないでしょう。でも、始めなければ、変わりません。変わらなくとも今が幸せなら、『お金』ばかり追いかけても不幸になるかも知れません。でも、変わらなければ不幸になる可能性があるサラリーマンの人もいると思います。

他の投資では、より不幸になる可能性が高いかも知れませんが、私の知っている限り、不動産投資を堅実に進めるのであれば、幸せは近づくような気がします。それは、『お金』以外の多くのことも学ぶことが出来るからです。

 

今日は

先輩達と過ごしたことで、とりとめもないことを書きたくなったので書いてみました。

 

誤解のないように言っておきますが、僕は別に善人ではありません。ボランティア活動もしていませんし、入居者に過度なサービスの提供もしていません。偽善者でも構わないから、人の為になることを出来る範囲でやり始めただけです。

そして、

サラリーマンのあなたが買主でも1円でも高く売ります。

サラリーマンのあなたが借主でも1円でも高く貸します。

でも、

頑張っているサラリーマンには幸せになってほしいとは思っています。

 

きっと矛盾していますが、

読んでいるだけのあなたよりは不動産業界に対して、人の為になることはしているつもりでいます。

そしてこれからも僕は簡単に書く事はやめません!汗

 

本日も最後までお読みいただきホントにありがとうございました!

※本分読むと、病んでいるようにも感じますがいたって元気です。笑