皆様、お元気ですか?

二代目大家かずみです。

私のコラムをお読みいただき、ありがとうございます。

 

先日、ある方のブログに、かぼちゃの馬車のシェアハウスが

ついに競売

に出されたという記載がありました。

負債1.6億円の物件が6500万円で落札

だそうです。

残債約1億円

言葉を失いました。

この物件は、ほぼ空室に見受けられ、競売にかけられたということは、

きっと任意売却や通常の売却では不可能だったと思われます。

オーナーは、自己破産でしょうか??

一部のオーナーはきちんと経営しているとは聞きますが、

多くのオーナーは持ち出し中。

かぼちゃの馬車の購入前後に、運よく他の物件などを

購入でき、「稼ぎ手」を複数で持っている方は、

それらの利益を、かぼちゃの馬車の返済にまわすなどしているようですが、

そういう手段のない方より、売却が始まるのでしょうね。

本来、訪れるはずの不労所得とは、正反対の結果です。

昨年の12月2日のコラムには、

元本を最大7割カット

という記事の紹介を載せましたが、これはすぐさま

スルガ銀行により否定されてました。

オーナー達との交渉はあまり進まず、

先は見えない状態のようです。

そして、2000億円とも言われる預金の流出で

経営が危機に陥っているのは確かのようですが、

預金量が3兆円程度あるので、倒産は厳しく、

今後も現在の状態が続く可能性があります。

 

先日、日本橋に食事に出かけたのですが、

夜7時というのに、まだ明りはしっかりついてました。

 

この明りの下で、どんなことが語られているのか、知りたいものです。

 

また、別なサイトで読んだニュースでは、こんな話が。

マイナス金利で懐具合が苦しくなった銀行は、

債務者の納得を得られないまま、「延滞損害金」を加え、

バブル期の「傷もの融資」にまで回収の手を広げるようになった。

というもの。

迂回融資を支店長から依頼され、断ったがどうしてもと、

押し切られた結果、迂回融資を実行。

実行先の建設会社は、バブル崩壊と共に倒産。

債務だけが残り、支店長は転勤。

裁判でも、否認され、借金だけが残った結果、

今まで返し続けたが、残債に対して、

年利14%の延滞金を請求されている、と書かれてました。

******************************

父のHさんの「借金」を毎月230万円ほど、13年間にわたって返済してきた。
ところが昨年1月、銀行は「延滞利息を併せ債務34億円を
一括返済していただきたい」と求めてきた。
「34億円など一度に払えるわけがない。
しかも『借りた』とされる債務は23億円だった。
10億円はすでに返済している」。Aさんは納得できない。
これに対し、R銀行は「債務残高は13億円、
そのほか延滞損害金が21億円ある」と主張する。

******************************

不良債権を首尾よく回収すれば「年利14%」という利息を稼げるので、

低金利時代に大もうけできる「荒業」を見つけ出した

状況と説明がありました。

確かに、バブル期は、見境なくお金を貸し出してました。

その後バブル崩壊で、債務はサービサーが買い取り、

ほとんど消えたものと思っていましたが、

まだこんな亡霊が残っているケースもあるのですね。

こちらの方は、なまじっか財産をお持ちだったため、

債務整理ができなかったと思われますが、せめて

新たに金銭貸借契約書を締結しなかったのでしょうか?

そうすれば、こんなことは起きなったでしょうに・・・

どこに落とし穴があるかわかりません。

 

さて、最後にタイトルにあるフルーツ宅急便。

これが、何かご存じの方、いらっしゃいますか?

auのコマーシャルの三太郎シリーズで金太郎を務める

濱田岳が主人公で、デ〇へ〇を舞台に繰り広げられるドラマです。

なんとなく気になって、録画予約をしているのですが、

先日の放送で、こんなセリフがありました。

「見知らぬ客に、身体をさわりまくられて、

1万円もらって、うれしいかよぉ?」

自らの社会的地位が脅かされるような状況に

身を置いているのに、時給1万円程度??

こちらのセリフは衝撃でした。

出て来る女の子は、だまされて借金を背負っている

そんな設定が多いです。

お金を稼ぐことの難しさ、実感します、としか言えないのですが、

そんな安直な表現では言い表せない、

混沌とした闇、感じてしまいました。

 

かぼちゃの馬車もバブルの亡霊もフルーツ宅急便も

お金への欲望が渦巻いてます。

1万だろうが、1億だろうが、そのお金で、

人生を棒に振れば、一緒。

お金って恐ろしいですね。

 

 

今日も、私のコラムをお読みいただき、

ありがとうございました。