こんにちは、競売大家さんです。

多くの人が不動産投資を始めるきっかけとして、ロバートキヨサキ著書の『金持ち父さん、貧乏父さん』を読んだのが、きっかけと聞きます。私の周りの不動産関係の仲間も半分くらいはいる印象です。

 

キャッシュフロークワドラントとは?

これは著書の言うところのお金の稼ぎ方で、自分が労働するのではなく、権利収入でお金に働いてもらうことをすすめています。金持ちになるなら右側の投資家か、ビジネスオーナーを目指すべきということです。

キャッシュフロークワドラント

知らない方、名前だけは聞いたことがある方に、簡単に説明します。

お金の稼ぎ方には、大きく4つあり、左上に「従業員(Employee)」、左下に「自営業者(self Employee )」、右下に「投資家(investor)」、右上に「ビジネスオーナー(Business Owner)」となります。

左側は、自分が働く、右側は、他人が働く。

上段は、集団、下段は個人と分けられます。

 

リタイヤの定義

ところで、
前回の投稿では、 kazu21599さんから貴重なご意見をいただきました。

『早期リタイアという言葉に引っかかります。
「退職して大家さんになる」はリタイアではないと思います。
脱サラして自営業、あるいは起業が正しい認識ではないかと。
~中略~
DIYでリフォームして、管理会社、仲介会社に募依頼、物件に異常があったら修理手配して、毎日新しい物件探しをして、帳簿つけて、決算して、申告して、税金払って、、、どう考えてもリタイアとは思えません。
まあ、私のイメージではリタイア=隠居なんで、』

サラリーマンの退職=リタイアとはほど遠い。kazu21599さんのおっしゃる通りです。

今回、私は、E:Employee(従業員)でなくなっただけで、リタイアではありません。大家さん業の仕事をします。

リタイヤの言葉の定義の問題ですが、本格的に取り組んでいる人ほど、不動産投資は投資でなく、これこそ賃貸事業で『自営業』に近いのが実態です。

 

キャッシュフロークワドラントでいうと外部委託を全面的に活用して、右側のI:Investor(投資家)側の方もいらっしゃいますが、大家さん業の実態は、S:Self Employee(自営業者)で左側のゾーンの感覚をお持ちではないでしょうか。

フランチャイズビジネスを知る

私は、大家さん業の収入だけでは収入面で心もとないのと、親が家でブラブラしている姿を子供に見せたくないという気持ちがあり、ちょっとしたきっかけで、フランチャイズのビジネスオーナーになることを選択しました。

フランチャイズビジネスというと皆さん真っ先に思い付くのが、コンビニエンストアかと思います。オーナー自ら店頭に立つことあり、家族経営でされていることもあります。

私が選んだフランチャイズは、コンビニエンスストアではありません。

他の業態で、話を聞いた限り、人を雇って基本的には、その人のマネジメントをすればいいというものでした。

実は、ビジネスオーナーになる選択肢は後付けで、たまたま、タイミングよく知人の先輩大家さんから「競売物件の不動産投資よりもはるかに高い利回りの投資がある」と紹介されたのがきっかけでした。

 

フランチャイズビジネスとはまさに再現性のビジネスモデル、不動産投資も同様に再現性の高いビジネスモデルです。

ここで疑問がわいてきました。
大家さん業とフランチャイズビジネスの違いは何だろうか、ということです。
先輩大家さんも融資を引いて、ビジネスを経営する。そのビジネスが賃貸業か別の事業かというところで、投資という目線で見れば、あまり変わらないような話を聞きました。実際に、すでに出店している人の成功話も聞きました。

 

全く事前の知識のないまま、不動産投資では、融資が閉じている状態になっていることもあり、これからの拡大は不透明です。不動産投資に比べて、ビジネスオーナーのはるかに高い投資利回りは、非常に魅了的でした。(ざっと約3倍です)

フランチャイズビジネスは、数年前に訪れた一般サラリーマンにも広がる第二の不動産投資ブームになるのではないか。そんな期待が膨らみ、かなり前のめりで、開業を前提で準備に入ります。

 

ロバートキヨサキ氏が不動産投資をすすめる理由

ですが、この後、私は、ロバートキヨサキ氏が、同じ権利収入でも不動産投資をすすめている理由がわかりました。

ビジネスオーナーになる苦労や重みを味わいます。

結果から言うと「融資」と「雇用」の点で、不動産投資とは異次元の苦労が待ってました。

次回は、この苦労のプロセスを書きたいと思います。

ご一読ありがとうございました。