こんばんわ、サラリーマン大家のTAKAです。

元銀行員らしく本日は足元の金利の動向についてコラムを書いていきたいと思います。

1.過去5年間の主要な金利指標の動向

以前にご紹介した3つの金利指標(3か月物TIBOR、長期プライムレート、10年物国債利回り)について、グラフ化しています。

前回にグラフ化したときに比べると、3か月物TIBORと長期プライムレートには変動はありませんが、10年物国債利回りの下落が鮮明になっています。

またグラフにはしていませんが、金利固定化の水準に大きな影響がある円金利スワップレートについては、引き続き下落傾向(金利固定化には有利!)が続いています。

2.金利はこれ以上下がるのか

グラフをご覧のとおり、国債利回りの下落にも拘わらず、長期プライムレートの水準には変更がないことからみると、仮にマーケットの金利が下がったとしても、ベースの長期プライムレートは下げないよという金融機関の強い意志を感じます。

そもしも日本銀行がいくら目標金利を下げようとも、そもそも資金需要のないこの環境では、融資金利を下げるメリットが金融機関にはないのでここいらが底と判断できるかと考えております。

3.今の金利水準がどれくらい続くのか

れ以上下がるのかというよりもいつ金利が上がるのかということに多くの方の興味が向いているのかなと感じています。

マーケットの金利を見ていると特に円金利スワップレートが引き続き低下傾向というところから、少なくともマーケットもしばらくは金利の上昇はないとみているということがいえます。

仮に金利があがるとすれば、リーマンショックのような金融危機などによる悪い金利の上昇。しかしそれが起こるかはカミノミゾシルセカイかなと思っています。

4.おわりに

お仕事がらいわゆるマーケットの短期金利の動向は随時みているのですが、今のところ金利上昇の影もかたちも見えません。

固定化のタイミングとしては良いタイミングなので、固定化も一考な環境かと。

前のコラムの更新時から大きな変化はないものの、定点観測もニーズがあるかと思いコラムにしてみました。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

(ご質問等あればお気軽にコメントください)。