こんにちは。

ベトナム大家です。

 

今回のお話で出てくる登場人物は3人です。

 

① 売主:私

② 買主:某不動産屋

③ 入居者:お婆さん(以下、ババアと呼ぶ)

 

熱意の炎があり、仕事が早いという不動産屋の

仕事っぷりを知っていただきたいと思います。

 

何のために購入するのか

この不動産屋が所有する戸建てにババアが住んでいます。

今回、その戸建てを取り壊してアパートを建てるため

立ち退き&代わりになる物件を探していたようです。

 

で、不動産屋はババアを連れて内覧に来たのですが

このババアが「壁の色が気に食わない」だの

「ドアの形が気に食わない」だの文句をつけてきます。

 

そして、最も腹が立ったのが

家電はそのまま残して欲しいと言いながら

2階の部屋の隅にピッタリ収まっているタンスは

気に食わないから捨ててほしいと言い出したことです。

 

このババア、自力で階段を登るのが困難なために

1階で洗濯物を干して生活すると言っているんだから

ほぼほぼ視界に入らないタンスなんてどうでもいいだろ

という話です。

 

ババアに立ち退いてもらうのは不動産屋の都合なのに

何で私がババアのワガママを聞かないといけないのか。

 

権利を主張した末に

私はこの不動産屋に言ってやりました。

『残置物は全部セットで引き取って欲しいんです』

『私がこの家を購入したときもそうしましたよ』

 

それに対して、この不動産屋の言い分はこうです。

「それはアナタが権利を行使しなかっただけだ」

「買主には、売主負担で撤去してもらう権利がある」

「権利が~ 権利が~」

 

もう本当に『じゃあ買ってくれなくていいですよ』

という言葉が3回ぐらい喉元まで出ましたが

腹いせに、差し上げようと思っていた家電もすべて

無くしてやることにしました。

 

最終的にどうなったかと言うと

・まだまだ使える収納家具(タンス・水屋)を

 わざわざ15000円かけて破壊して処分

・リサイクルショップで買えば2万円する家電を

 リサイクルショップに3000円で叩き売り

 

という、だーれも得しない結果と相成りました。