こんばんは、サバイバル大家です。
いつもコラムを読んで頂き、ありがとうございます。

2月頭に人生初のギックリ腰を患ってしまい、
軽く死んでおりました(^-^;

この長編コラムも残る4回頑張って書いていきます!

 

前回の続き(第40話)

クソ売主からの怒涛の主張
弁護士から冷静な現状分析を聞き
請求額の減額を覚悟するサバイバル大家

 

しかし

それは大幅な請求額減額の序章に過ぎなかった

 

弁護士の見解だけでなく裁判所でさえも
大幅な請求額減額の方向で和解を推奨する
ゴネ得のような世の理不尽さを嘆いたとき
サバイバル大家に偉人の言葉がこだまする

 

 

とったんじゃない。
かりたんだぞ。
いつ返すかきめてないだけだ

by ジャ●アン

 

 

圧倒的な理不尽が絶望を生み出すも
第3者であるサンタメワンへの気づきから
サバイバル大家のリスクへの本能が覚醒する

しかし、

それはサンタメワンを●●に追い込む覚醒のプロローグに過ぎなかった。

 

 

私を苦しめたのも救ってくれたのも…浦切でした

伊木(丸の内硬派弁護士)

「問題の内容によって指示処分〜業務停止まで行政処分は色々あります」

 

 

ん…

そうか

 

 

…クソ売主が執着する宅地建物取引業法違反第35条

…それなりの会社規模であるサンタメワン

…宅地建物取引業法違反第35条の行政処分

…宅建業者という許認可業種

 

最後のピースとなる

 

…収集したサンタメワン関係者の証言

 

 

頭の中で点と点だったものが
巡り巡って線となった気がした

 

不動産投資リスクに対する
サバイバル大家の本能が覚醒

 

頭がクリアになり迷いが消えた

 

 

サバイバル大家

「伊木先生、第3者であるサンタメワンに費用負担をお願いする方向ではどうでしょうか?」

 

 

ん!?と、
突然の申し出に驚く弁護士

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「それは…サンタメワンの過失が立証できればできなくはないですが、どういうことでしょうか?」

 

 

心の戦闘ギアが
グングン上がるのを感じた

 

 

サバイバル大家

「サンタメワンの管理部門の浦切さんから、

 

———以下メール本文———

●●決済時における賃貸借契約締結で
決済手続き中(サバイバル大家が離席)に雑談の中で
賃貸借契約書を手渡し署名・捺印を頂いた可能性があります

 

という証拠メールを集めておいたんです。」

 

 

電話先では
弁護士が思慮している

 

 

サバイバル大家

「吉貝(クソ売主)がサンタメワンを宅地建物取引業法(第35条)違反であると裁判で徹底追求する姿勢を見せている。

私としては早い段階から穏便に和解で済ませたいが、、、このまま進めて良いか?などと、協力者の姿勢で進める案はどうでしょう」

 

 

電話先で、うーんと
弁護士は唸っている

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「そうですね、そのメールの内容が真実であるとサンタメワンが認めたり、裁判で大事にせず和解で終わらせたい、と思えば有利になる可能性はありますね」

 

 

弁護士の同意が得られたところで、
進むべき道は決まった!
法律の世界というより交渉術の世界だ。

 

 

(…浦切(サンタメワン管理担当)へメール)

 

 

以下の内容を協力者としてのスタンスを前面に出しながら、

 

———以下メール内容———

・電話でお話しした通り現在、吉貝(クソ売主)と裁判中である
・吉貝はサンタメワンが宅地建物取引業法(第35条)違反と主張
・サバイバル大家側からはサンタメワンを交えて議論を展開するつもりはない
・ただし、裁判が進むとサンタメワン側の違反立証の流れになる可能性は高い(吉貝が執着)
・裁判進展後ではサンタメワンも違反立証されどうしようもなくなる、かと思ったので事前に相談した
・裁判当事者なので賃貸借契約を締結するまでのやり取りを時系列で詳細に回答してもらいたい
・次回裁判期日までの回答があるため、本日から7日以内に返答をもらいたい

 

より詳細な証拠を得られるよう
丁寧にメールを書いた

 

 

サバイバル大家

「よし、浦切は売買部門とは関係ない人間だから上長に相談し、上長は自分たちの管理部門には関係のない問題として売買部門に責任を追及するだろう。

社内追及の結果で状況が好転するといいな。有効な証拠を得られたら、管理会社の解約もして追い討ちをかけよう」

 

 

メールを送信した瞬間に力が抜けるのを感じた。
戦闘オーラを込めまくったからか・・・あとは待つしかない

 

 

(…5日後の週末)

 

 

週末の午前中に浦切から
衝撃のメールが入っていた

 

 

———以下メール内容———

・部門がまたがっての確認のため時間がかかってしまった
・●●決済時における賃貸借契約の締結の経緯(社内確認)
・決済手続き実行中(サバイバル大家が離席)に締結された
・雑談の中で賃貸借契約書を吉貝様へ手渡したのみ
・重要自校説明もせず吉貝様から署名・捺印を頂いた
・同席した社員を合わせ全員認識が一致
・今後は法務部門が本件は対応

 

 

メールを確認し、

 

心の中で狂喜したヽ(o’∀`o)ノ

 

確認するや否や、サバイバル大家の携帯が鳴る

 

 

浦切(不動産サンタメワン管理担当)

「あ、サバイバル大家さん…た、大変な状況になっているようで。

 

法務部門からも

何とか穏便に!

と言われています」

 

 

相変わらず他人事のように話をする浦切。強気に会社のスタンスを誇示した時のことを思い出し(第9話参照)、怒りが爆発しそうになった

 

 

サバイバル大家

「ええ、もちろん…

私も!

穏便に済ませたいと思っていますよ。フフフ」

 

 

頭の中が
変なテンションになった

 

 

浦切(不動産サンタメワン管理担当)

「そう言って頂けて幸いです。

過去の私の暴言は

何卒お許しを!」

 

 

いや、ほんとだよ。
当時の発言はなんだったのか…

 

 

サバイバル大家

「はい、よく覚えておりますよ。

確か浦切さんに当時は…

 

・会社決定だからどうしようもない

・最後の手段として損切り売却

・サンタメワン社員の過失も関係ない

 

と言われてましたもんね」

 

 

少し嫌な奴だなw
と自分のことを振り返った

あ、いや、その…
と電話先で浦切は言葉に詰まる

 

 

サバイバル大家

「顧問弁護士と粘り強く仮差押から裁判までして、ずっと不服だったサンタメワンさんの

 

社員の過失を立証できました。

 

それと

突然ではありますが、

 

管理代行委託契約を解約

 

いたします。」

 

 

電話先で浦切は呆気に取られているようだ
利害関係人になるのだから当然といえば当然だが

 

 

浦切(不動産サンタメワン管理担当)

「え!そ、そんな!

これから裁判ではどうされるんですか?

 

私は会社に!

何と報告すれば?」

 

 

血相を変えた反応に
サラリーマンとしての保守性を感じる

 

 

サバイバル大家

「さすがに宅建業法違反行為の可能性が高いのに、

 

裁判係争中も管理継続いただくのは

問題があると判断いたしました。

 

解約通知は追って正式にお送りします。裁判については法務部門から顧問弁護士に連絡をお願いいたします」

 

 

怒りをぶつけることは誰にでもできるものだ。

怒りを管理し冷静に粛々と対応することが意外に難しい

 

まだ、気は抜けない。
最後の仕上げまでは…

 

しかし、この時は追い詰められたサンタメワン法務部門から●●の提案なんて思いもしなかった。

 

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