今回のテーマは、不動産賃貸事業とFCビジネスオーナーとの共通点にスポットを当てます。

 

『不動産投資家』と『フランチャイズビジネス』の共通点とは

 

すでに成功モデルが、仕組み化されて、再現性が高いビジネスモデル

・キャッシュフォローワドラント上では、同じ右側で、自分が働くのではなく、他人に働いてもらうビジネスモデル

キャッシュフォロークワドラント

この共通点で、フランチャイズビジネス参入はしやすいと考えました。

私は、フランチャイズビジネスを始める前に不動産投資フェーズから自分でも自主管理や簡単な修繕も実施して不動産賃貸業としては、自営業に近い賃貸事業をしていたので、『不動産投資』よりははるかに『ビジネスオーナー』に近いと思っていました。

 

きっかけは、人にすすめられたからですが、だからと言って、そのままうのみして、すぐに初めてはいけないのは、不動産投資と同じです。

 

新規で、フランチャイズビジネスオーナーを始めるにあたり、

不動産投資を始めた頃に始めた頃の通り、ひと通りこのビジネス自体を学ぶところから始めました。

 

ノウハウ本の読み方とは?

まずは、手っ取り早いのが、フランチャイズオーナー関連の書籍です。

不動産投資本ほどはないものの当然、多くの書籍は出ています。

いくつか購入し、図書館で数冊、手当たり次第に読んでいきました。

いろんな方が言っていますが、出版される書籍は、編集者のフィルターが通っているため、ノウハウが集約されています。

ただし、注意点は、筆者が誰かということです。不動産投資本で言えば、筆者が仲介業者なのか、販売業者なのか、士業の方か成功の体験者本かということです。

自費出版やそれに類するものは、その著者の利益誘導の部分をきちんと理解して読むことが大切です。『〇〇パブリッシング』名の出版社は、自費出版の可能性が高く、背表紙だけで判断できますので、参考にされてください。特に不動産関連は、単価が高いので自費出版が多いです。

最短、最新で業界情報を取る方法は?

もうひとつ最短で業界ノウハウが効率的にとれるのが、業界の展示会です。

 

フランチャイズビジネスで本当に一般的なのは、コンビニエンストアかと思います。

他にもフードビジネスのチェーン店もいくつか思い出しましたが、

フランチャイズビジネスも勉強し始めると実際には、想像を超えた業種に広がっておりました。

不動産賃貸業にも展示会がありますが、フランチャイズビジネスも同じものがあり、一度行ってみました。

 

フランチャイズビジネスの展示会とはどんなものか、初めて参加してみましたが、ノリは不動産投資フェアと全く同じノリでした。

 

今では、すっかりサラリーマン投資家にもおなじみになった不動産投資フェアは、ここ数年で来場者数も一気に増えました。

一方で、フランチャイズビジネスフェアは、まだまだ認知度は低いです。

平日開催のみという点で、既に小中規模のビジネスオーナーが多いような印象でした。

 

そこでの出店事業社を見て、本当に私たちの暮らしはフランチャイズビジネスで囲まれていることにあらためて気づかされました。

 

あまりそういう視点では、世の中を見ていなかったことにも、自分自身とても学びが大きいものでした。

出店していた業種をざっとご紹介します。

【リペア系】

総合リペア

カーリペア

建物修繕

 

【美容健康】

足湯専門サロン

マッサージ

 

【介護福祉系】

老人ホーム

デイサービス

訪問介護

訪問医療マッサージ

就労支援

 

【教育系】

プログラミング教室

幼児教育

個別指導塾

 

【飲食系】

クレープ

地方物産店

カレー

ラーメン

 

【小売り】

買取系

 

【代理店・不動産等】

探偵

結婚相談所

電気・ガス

 

【スポーツ系】

フィットネスジム

ヨガスタジオ

 

上記は、下の三つで、大きく分類していけると思います。

・無店舗型か有店舗型か

・低額資金スタートか高額資金スタートか

・自営業型(キャッシュフォロークワドラントのS型)か雇用型(キャッシュフォロークワドラントのB型)か

 

紹介されたフランチャイズビジネスは、、。

私は、先輩大家さんから紹介されたのは、インドアゴルフスクールでした。

上記の3つの分類で分けていくと

・有店舗型

・高額資金スタート

・雇用型

にあてはまります。

 

◾️なぜ、インドアゴルフスクールを選んだのか?

ゴルフを経費でいけるとか、ゴルフクラブやウエアを経費で落とせるからという不純な理由からではありません。

不動産経営に近いビジネスモデルでないかと感じたからです。

会員になってもらい、入会金(=礼金)、月会費(=家賃)がメインの収入なので

最近始められた方は少し出始めた、受付がいる個人スペース型の会議室の経営に近いイメージでしょうか。

店舗を借りて、その中に打席をいくつかつくり、それを時間貸しするので、

形態は同じです。利用者ニーズがある場所を選ぶエリアマーケティングの経験は、不動産賃貸経営の感覚が生かせます。家賃交渉などは、転貸型の民泊に近いでしょうか。

 

雇う人が、受付か、ゴルフのコーチかという違いですね。

 

■新しい世の中の見方が広がる

このフランチャイズビジネスへの挑戦によって三つのことを学びました。

①テナント目線の商業不動産の賃貸相場感。

②住居系では人気のない1階と2階、3階の賃料の差。

 

今後は

テナント業、貸し会議室業にも広げられる目線を手に入れました。

 

③雇う側のメンタリティー

雇われる側から雇う側の目線を手に入れたことが人生の広がりを生みます。

サラリーマン大家では、人を雇うことは家族くらいです。

一生雇われ人だけで人生を終えるのはもったいないですね。

残りの人生の半分は、ビジネスオーナーとしても生きます。

 

ご一読ありがとうございました。