こんばんは、サバイバル大家です。
いつもコラムを読んで頂き、ありがとうございます。

 

これから主催している新築部会という大家会で企画した北海道ツアーです。飲み会とても楽しみです。

 

前回の続き(第42話)

浦切への管理委託契約解除通告から5日後
弁護士からの電話で心臓が徐々に弱まるものの
サンタメワンの和解提案に胸を撫でおろすサバイバル大家

 

しかし

それは前途多難な和解条件交渉の第一歩に過ぎなかった

 

3●●万のうち、1/3以下が損害賠償対象との交渉
ましては、吉貝(クソ売主)の裁判費用も負担との話
サンタメワン法務部の損害賠償の値切りが度を越したとき
サバイバル大家に偉人の言葉がこだまする

 

 

不運なときほど、
あなたはあなたを
信じよ

by 高橋是清

 

 

伊木弁護士が面談当初から繰り返し言っていた
「言うのは自由」と言う名言を再度聞いたとき
100%の勝算はなくとも弱小零細大家としての誇りを持ち
自身の信じる道に殉ずることを覚悟するサバイバル大家

 

しかし、

それはサンタメワン法務部門の突然の●●となるプロローグに過ぎなかった。

 

詫びの品=電話? 〜現代のカボチャ〜

昔、弁護士との面談の時に言われた
言葉を再度聞いて肚が据わった

 

 

サバイバル大家

「伊木先生…決めました。

サンタメワン法務部門
及び
顧問弁護士にはこう伝えてください。

後ほどメールもいたします」

 

 

静かに…正確に…言葉を伝える。

 

 

・サンタメワン社への事前配慮に、恩を仇で返す交渉だ。

 

・早期和解の模索はやめ、裁判は続行

 

・サンタメワンの過失は、裁判所の判決に委ねる

 

・途中の和解は…

一切しない
コンチクショー(#゚Д゚)ゴルァ!!

 

100%の勝算などこの世にはない…が、
自分の信じる道に殉ずることが経営者ではないか

 

弱小零細のチ●カス大家の…
サバイバル大家の覚悟の全て。

 

意図を読み取ってくれたのか、
弁護士は快く返答をしてくれた

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「サバイバル大家さん…そういうことですね。わかりました」

言うのは自由、そう教えてくれたのはサンタメワンだった。
…やられたことも糧として絶え間ない成長あるのみ。

 

 

(…4日後)

 

 

あと1週間もなく次の裁判期日が来る。
サバイバル大家自身の選択に殉じたとはいえ、
やはりサンタメワンの反応で夜も眠れず不眠症だ。

 

精神的なストレスがかかると
…たらればが頭の中で反芻し興奮して眠れない。

 

 

サバイバル大家

「覚悟決めていたとは言え、サンタメワンが…じゃあご自由にどうぞ!

なんて開き直ったら長期戦だな。

カードキャッシングも溜まってるって言うのに」

 

 

弱気になったり強気になったりの連続だった
そんな時、突如携帯電話が鳴る

 

ブーッ!ブーッ!

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「サバイバル大家さん、こんにちは」

 

 

期待しすぎると精神的ダメージがでかい、
期待値を下げて話を聞かねば…

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「サンタメワンの法務部門と連日色々あり大変でした」

 

 

ん?

 

連日連絡があった!?

 

良い話なのか

 

悪い話なのか?

 

 

サバイバル大家

「え、それは…どう言う連絡なんでしょう?また、いつものパターンで

やれるものならやってみろ!!

とか

なんなら損害賠償請求だ!!

みたいな話ってことですかね…?」

 

 

全く素っ頓狂なことを言ったようだ
電話先であまり笑わない弁護士が大声で笑った

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「ハハハ、いやいや…逆ですよ。

経緯をお話ししますと…」

 

 

(回想 ※2日前…伊木の法律事務所)

 

 

プルっプルっ!

 

 

余和木(サンタメワン法務担当)

「あ、伊木先生でしょうか?サンタメワン法務部の余和木と申します」

 

 

電話は顧問弁護士からではなく
法務担当からだった

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「ああ、どうも…。てっきり顧問弁護士から連絡があるかと思っておりました。

それでどのようなご用件でしょうか?」

 

 

—–(謝罪モードギア1)—–

 

余和木(サンタメワン法務担当)

「いえ!弊社の顧問弁護士が何とも失礼な打診をしていたようで

お詫びのご連絡

と思いまして」

 

—–(冷徹モードギア1)—–

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「いえ、お詫び頂くことではありませんよ。

前回の打診でサバイバル大家さんにも…

御社のお気持ち

はキチンと伝わりましたので」

 

—–(謝罪モードギア2)—–

 

余和木(サンタメワン法務担当)

「そ、それは

誤解でありますから!

 

顧問弁護士が少し誤解をと言いますか…

専門家特有の言葉のあやと言いますか…

 

サバイバル大家様はどう言った状況なのでしょう?」

 

—–(冷徹モードギア2)—–

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「ええ、御報告した通りです。

 

事前配慮の恩を仇で返された!

 

サンタメワンの過失も立証だ!

 

和解は絶対しない!

 

判決で判例を残す!

 

と、ひどくお怒りです」

 

—–(謝罪モードギア3)—–

 

余和木(サンタメワン法務担当)

「と、当社としては何とか

穏便に済ましたい

との方針ですので…

な、何とか先生のお力添えをお願いできませんでしょうか。」

 

—–(冷徹モードギア3)—–

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「いえ!!(キッパリ)

顧問弁護士としては、
クライアントの意向が全てです!

 

サバイバル大家さんの
強いご意向がある以上!

 

それを全力で弁護させて頂きます!」

 

—–(謝罪モードギアMAX)—–

 

余和木(サンタメワン法務担当)

「そ、それは困ります!

 

わ、わかりました!

 

費用負担については、私の責任の範囲内で

極力ご意向に沿わせて頂きます!」

 

—–(冷徹モードギアMAX)—–

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「余和木様が如何に責任の範囲で意向に沿うと言っても
…そもそも、御社の言動が発端であります。

責任転嫁を繰り返してきた事実に

当方も強い不信感を持っております

具体的な提示もなく、タラレバの話を提言はできません」

 

—–(謝罪モードギアMAX改)—–

 

余和木(サンタメワン法務担当)

「い、いえ!そこは本心から申しておりますし

 

必ずや!!

 

ご意向に沿った形で社内の決済をとって参ります!!何とぞ、穏便に終わらせる方向でお話しさせて下さい!」

 

—–(冷徹モードギアMAX改)—–

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「それはありがたい話ですが

 

次の裁判期日はもう数日です。

 

私どもが仮に合意をできたとしても、吉貝さんも合意頂かなければサンタメワンの過失を争点とした議論は裁判で終わりません。

 

やはり難しいです。

 

小職も別件がありますので、お電話の途中ですが一旦失礼いたします」

 

—–(謝罪モードギアMAXスーパー改)—–

 

余和木(サンタメワン法務担当)

「あ!ちょ…

 

ガチャンっ!!

 

 

一旦は来客があり、電話を切ったようだ…

 

 

(回想 ※1日前の夕方…伊木の法律事務所)

 

 

ピンポーン

 

 

余和木(サンタメワン法務担当)

「と、突然のご訪問で大変恐縮でございます。

昨日のお電話の件で、裁判期日が近いということで

急遽社内で協議・決裁をとって

参りましたので御報告に上がりました」

 

突然のサンタメワン法務部門の来訪には
さすがの伊木弁護士も驚いたようだった

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「そ、そうでしたか。申し訳ありません、ただいま打ち合わせがありますので1時間ほどお待ち頂くことになりますが…」

 

 

弱気なりに強い意志を表明した

 

 

余和木(サンタメワン法務担当)

「何時間でも、お待ちさせて頂きます。」

 

 

…1時間後

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「大変お待たせ致しました。

それで、昨日のお電話の件とのことですが…」

 

 

弱気なりに強い意志を持って

 

 

余和木(サンタメワン法務担当)

「はい、提示前に前提として言っておきます。これは私 及び 上長である役員の裁量範囲での限界です。私はこれでダメなら

 

社長からは無能扱い

 

…されるでしょう。何とぞ宜しくお願い致します」

 

 

言葉と合わせて条件書面が机に出され
伊木弁護士は資料に目を通した

 

 

伊木(丸の内硬派弁護士)

「ん、んん!?

な、なんと

●●の●●も

ですか!!?」

 

 

伊木弁護士は余和木を見た

 

 

余和木(サンタメワン法務担当)

「はい!

●●の●●も

です!!」

 

 

毎日不眠気味で寝不足のサバイバル大家の知らぬところで
…サラリーマンの人生をかけた攻防が繰り広げられていたのだった

 

菅原●太が弁護士だったら、
詫びの電話でこう言っただろう

 

「誠意とは

…何かね?」

 

と…。(あんたにとってはこうやってることが精一杯の誠意かもしれんが、こっち側からは誠意にとれん。)

 

しかし、この時は●●の●●もなんて、吉貝(クソ売主)ですら考えもしなかっただろう。

 

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