皆さんこんにちは!パテント大家ATSUSHIです。

 

本日は、『不動産投資としての「サービス付き高齢者向け住宅」に関する考察』というテーマで、私なりの考えを綴りたいと思います。

 

不動産投資としての「サービス付き高齢者向け住宅」に関する考察

 

以前の少しコラムでも少し触れたことがありますが、街の不動産屋さんが開催する満室経営セミナーに私はたまに参加することがあります。

 

そのようなセミナーでは、参加者のテーブル毎にお互いに自己紹介や保有物件の近況、客付に関する活動などを紹介しあう、大家さんどうしの交流の場があったりします。

 

私はつい先日、あるセミナーに参加した際、そのセミナーの参加者の中の一人に、サービス付き高齢者向け住宅(いわゆる、サ高住)を経営されている方がおられ、興味深く話を聞きました。

 

楽待コラムをお読みの読者の方なら当たり前かもしれませんが、サ高住においても、客付に関する関心事なども結局のところは賃貸住宅と同じであって、その方の話を聞いて、私としては改めて、「このサ高住の分野も不動産投資なんだ」と気付かされたわけなのです。

 

ところで、最近私は、知人が特別介護老人ホームや老健施設を探していると言う話を聞きました。

 

それをキッカケとして私は、インターネット上で、施設の紹介や入居サービスをしているポータルサイトを覗いてみたところ、

驚くほど多くのサ高住で、

入居者募集している実態

が分かりました。

 

ちなみにサービス付き高齢者向け住宅の制度は、2011年に国がつくった制度であって、現在は概ね7200棟、23万8000戸がサ高住として存在しているようですね。

 

さて、話は変わりますが、以前、電車の窓から新築アパートがどんどん乱立する光景を見て、「ここにもまた新築アパートが建設されるのか」と驚いて見たことがある物件がありました。私は当時、それは大きなアパートだと勝手に思い込んでいたわけですが、実はそれは私の勘違いで、サ高住だったという事実が最近分かりました

 

国交省のホームページにて、サ高住に関する申請内容などを確認すると詳細が掲載されており、それを見ればよく分かるかと思いますが、

結構手厚い補助金などもあり、

税制の優遇制度含めそれなりに拡大している

ことが分かります。

 

そんなサ高住ですが、制度ができたのが、上述したように2011年ということで、この「サ高住」が投資用物件として、不動産投資ポータルサイトなどに掲載されている光景は、なかなか見ることはまだありません

 

しかしながら、

キャピタルゲインに魅力があれば、

今後、オーナさんによる売買も見えてくるのかもしれない

と今では感じています。

 

(もちろん補助金が出ているので、売買には一定の制限があるかもしれませんが・・・現時点では、そこまでは確認できていませんので、引き続き、研究してみたいと思います。)

 

私は今回サ高住について調べていく中で、近い将来必ず訪れる高齢化社会の現実も鑑みると、サ高住が私の中では投資対象として興味のある物件になってきたのが正直なところです。

 

しかしながら、一部の報道によると、

自立した高齢者を入居対象者とした当初の目的とは異なり、

要介護の高齢者が約半数を占めており、

そのような高齢者の介護報酬も含めて、経営を確立しているのが現実

だそうです。

 

(私自身、サ高住について興味を持ったばかりなので、まだまだ知識が乏しく、もっと調べていく必要がありそうです。)

 

やはり、上述のような現状を鑑みると、一般的な不動産投資の知識だけでは、サ高住の賃貸経営というものはそう簡単にいくものではなく、極めて難しいものなのかもしれませんね・・・

 

なお、投資に関する視野を広げるという意味も込めて、引き続き、私としても後学のためにサ高住についての研究を続けていき、必要に応じて情報発信していこうと考えております。

 

以上、本日は、『不動産投資としての「サービス付き高齢者向け住宅」に関する考察』というテーマで、私なりの考えを綴らせていただきました。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!