皆さんこんにちは!パテント大家ATSUSHIです。

 

本日は、「無料でもらった新築アパートに関する書籍から感じたこと」というテーマで、私なりの考えを綴りたいと思います。

 

無料でもらった新築アパートに関する書籍から感じたこと

 

潜在的には当然あってもおかしくない問題ばかりでしたが、

シェアハウス問題

サブリース問題

不正融資問題

構造手抜き問題

など、一昨年の後半から立て続けに、不動産投資を取り巻く大きな問題が顕在化しました。

 

マスコミ等で種々取沙汰されたことが原因かどうか分かりませんが、

これまで毎日のように掲載されていた

「誰でもできる!不動産投資で資産○億円!」

などの書籍の新聞広告は、最近ではあまり見かけなくなった気がするのは私だけでしょうか?

 

私自身、突っ込みを入れる目的もあって、そのような書籍を読んだこともありましたが、最近はどんな書籍が発刊されているのかも忘れてしまったくらいです。

 

さて、先日、不動産投資のテレビ番組風コマーシャルで「無料」という言葉に魅せられて申し込んだのですが、新築アパート投資に関する書籍を私はゲットしました。

 

もちろんアパートを開発、販売する会社の書籍ですので、自社のアパートのPRが中心なわけですが、投資採算性の考え方としては至極まっとうな内容で、さほど違和感はありませんでした。

 

・5年程度で売却してキャピタルゲインに期待するのは間違っている

・新築、表面利回り7~8%の物件に投資して5~6年で清算すると赤字

・経年による諸条件がマイナスになることを想定し、付随するコストを考慮した上で利益を出すには長期的保有が前提

などなど、特別大きな異論が出る内容ではなく、割と普通のことが書かれていました。

 

もちろん構造面、機能面で自社物件が如何に優れているかという記述もありましたが、それはこじつけではなく、確かに物件を見ていないので事実かどうかは不明な部分もありますが、エビデンスをしっかり確認すれば、それは問題ない内容だと私としては感じました。

 

まぁ、確かに書籍ですので、

とらえ方次第では肯定的にも否定的にも理解できるわけですが、

「これであなたも、夢の専業大家さん!」

的な内容ではない

ことは確かでした。

 

これまでのような現実離れした内容で大きな間違いを犯すことにつながらないよう、その書籍を読む読者に安心感を与え、なんとかその気になってもらい、新築アパート投資に興味を持ってもらいたいという、業者側の思惑・スタンスの変化も、昨今の不動産投資市場の環境の変化を表しているように感じた次第です。

 

ただ、やはり事実に基づくと、そこまでしか書けない「土地から調達する新築アパート投資」というものは、よほど条件が整わないと、また、よほど戦略的に行わないと、大成功にたどり着くのはかなり厳しいのかもしれません。

 

さて、私自身、今の築古アパートが寿命を迎えたら、その土地に新築アパートを建築することも視野に入れておりますので、引き続き、新築アパートについても研究していきたいと思います。

 

以上、本日は、「無料でもらった新築アパートに関する書籍から感じたこと」というテーマで、私なりの考えを綴らせていただきました。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!