みなさまこんにちは!

ストレージ大家のひらです。

昨年の秋あたりに、
京都町家再建の話がありました。

基本、出資をする立場になり、
月利10%~20%という話でした。

この話が全く知らない人や、
あまり快く思っていないような人から出てきた話なら、
聞くまでもなく終わっていました。

ところがこの話を持ってきた方は、
とても実直な方でした。

月利10%~20%の投資

その投資は京都町家の再生というもので、
早い話金主を探しているといった話でした。

普通なら私の場合あまり聞くこともなく終わるのですが、
今までも実直にやってきた方で付き合いもそこそこ古かったので、
耳を傾けました。

しかし、どうにも話が”ふわふわ”していて、
何かしっかりした”核”となるものや、
“エビデンス”がありませんでした

私はしきりにもろもろのエビデンスを求めましたが、
それが来ることはなく、
話はある時突然

“大きな資本を持った個人の方が全部出資してきたので終わり”

となりました。
私はその時は

“いい話はアバウトにやらないと手に入らないものなのかな?”
“しかしそういう話に手を出さなくてももっと実直に再現できる”

といった感想を自分の中で持ちました。

私が好まない投資

楽待コラムでは特に皆様の関心がない”詐欺”関連のコラムですが。

以前ずっと話題にしていた詐欺師の方は、
まず私に無料で現場監督などを買って出て私に断りにくい状況を作り
その後やってきたことは、
都内のそこそこ”資産性のある物件をバリューアップして売却する提案”でした。

例えば都内7%~8%のような物件を8%~9%のようにバリューアップした後、
転売といった流れです。

私はこの手の投資を好みません。
理由は様々ありますが、
そもそもプレミアに頼ったような投資が好きではないからです。
はしごを外されれば終わりですし。
そのはしごは人為的に外される(ほぼ詐欺)心配もしなくてはなりませんが、
市況が変わって外されることも考えなくてはなりません

プレミアに頼った投資は私の好むところではありません。

あれは最後の悪あがきだったのか?

“上手い投資話”
“楽して大きなお金が手に入る投資話”

両方に共通していることは、このようなことです。

後者のプレミアの方は完全に詐欺師であることが後でわかりました。

実は前者の方も、
“今”考えると、

“最後の悪あがき”

だったのかなと思います。
というのも、実は先日コラムにしていることなのですが、
“実直”に思えたこの人物、
その後連絡が取れなくなり、
また連絡がとれはしたのですが、
実は今の状況はというと、
都心に構えていたオフィスを引き払い、
全ての社員・関係者を解雇し、
自分だけにしてしまったからです。

他の関係者の話も総合すると、
その頃すでに連絡が取れなくて困っていた方もいらっしゃったようだったからです。

教訓

両方の投資は、私が好まない投資、あるいはやり方だったので、
私は手出しをしないで済みました。

特に昔から知っている実直な性格の方からの話などは、
信用しやすかったと思います。

しかし、改めて、
自分が好まない投資、好まないやり方は、
愚直にどんな恩があったとしても、
やっていくべきではないと思いました。

よもやという人まで”それ”はあるのですから。
投資の世界は魑魅魍魎です。
この世界で自分の身を守れるのは最後は自分だけです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!