先日、このコラムで紹介した中古戸建物件をようやく購入してしまいました。

この物件は昨年秋頃に目を付けて買付も出していたのですが、

私の本職の忙しさにかまけて数か月放置プレー状態でした。

3月に入ってようやく時間も取れるようになってきたので、

先週末に契約&決済を同時に済ませてしまったのです。

 

 

 

 

どのような物件か、ちょっとおさらいしてみます。

静岡市郊外の物件であり、私の自宅から車で10分程度のところにある、

約20坪の比較的小さな土地に重量鉄骨3階建てで外壁がALCです。

築31年ですが戸建としては非常に高級仕様の構造であり、

今回購入にあたっての気に入りポイントです。

外壁塗装も数年前に施工済みのため外観は問題なしでした。

ちなみに重量鉄骨+ALCという仕様は非常に強固でもあり、

ある意味RCと同等以上と言っても良いかもしれません。

私の感覚では100年使えるのではないかと思います。

もしそういった物件が安価で売りに出ていたら絶対に買いです。

 

この物件、3階建てとは言え、1階がほぼ駐車場になっている、

いわゆるピロティー形式の建物です。

こうした物件は地震に弱いといつも申し上げているのですが、

戸建3階程度の物件であればそれほど問題ではなく、

重量鉄骨作造りいうこともあるのでまず問題ないと判断できます。

屋上が陸屋根になっていて内階段により屋上へ出ることができ、

周りには3階以上の建物は少ないので日当たり見晴らしが良好です。

屋上防水(シート防水)もまだ数年は行けそうですが、

劣化が進んだ場合、DIYでFRP施工が計画できそうです。

 

問題は屋内内装です。

築31年使われた内装はどんなものか想像がつくかと思います。

水回りではシロアリ食害床が沈んでいたり、壁が腐っています。

通常シロアリの被害があると躯体への影響も懸念されるところですが、

鉄骨造りでの場合、適切な修繕さえ行えば特に問題ではありません。

水回り以外でも壁紙は汚れ、黒ずんでいる箇所も多く見受けられます。

床の傷みも激しく、以外一部では根太からのやり替えになるでしょう。

畳は経年劣化で交換が必要かもしれません。

設備機器類も経年劣化が激しいものもあり、予算の許す限り交換したいです。

予算もさることながら、DIYで対応するとなると時間も問題です。

どこまでできるかわかりませんが、

久し振りのDIYリフォームにワクワクしています。

 

戸田 匠