皆様こんにちは、子育てママ大家 五十嵐未帆です。

 

今年に入ってから3件立て続けに、

通常より高いと思われる

原状回復費の見積もりが上がってきて

それぞれ減額交渉したので、結果をご紹介いたします。

 

ケース① 2019/1/31 築2年木造アパート

当初見積もり

まだ築2年しか経ってないのに

ハウスクリーニングを抜いて

大家負担約4万円は高い気がする。

 

ということで担当者様と現地立ち合い

 

原状回復現地確認や補修時は

メラミンスポンジ

クロスクリーナー洗剤

コークボンド・雑巾2枚

脚立、スリッパを

必ず持参しています。

 

巾木やフローリングの傷は

ほんの小さいものだったので

担当者様と確認して

あえて補修せずにそのままにすることに。

 

クロスの汚れは

メラミンスポンジとクロスクリーナーで

ほとんど落ちました。

クロス一部剥がれと

壁と壁の間の隙間補修に関しては

持って行ったコークボンドで

その場で補修したので、請求なしになりました。

 

¥27,000の節減☆

※担当者様にはご足労おかけしたので、

菓子折りをお渡ししています。

 

ケース② 2019/2/22 築5年5か月木造アパート

当初見積もり

ロフト付きだから高くつくクロス補修に

CF(クッションフロア)全貼り替え、

その他もろもろ合わせて

ハウスクリーニング除く大家負担¥81,540

高い・・・・(-_-;)

 

ご入居者様5年5か月の入居でしたが、

修繕はすべて大家負担で請求されてきて

写真を見ても貼り替えが必要かどうかが

よくわからなかったので、

管理会社に

①本当に貼り替えが必要なほどの傷や汚れなのか?

明確にわかる写真をいただきたい。

②クロスCFの耐用年数6年なので、

ご入居者様負担分もあるのではないでしょうか?

とお伺いしたところ、

「立会担当者へ確認したところ入居5年半の為、

賃借人請求を 行わなかったとのことでした。

6年で免責の為、1年分でみて16.6%の御値引き

にてご検討頂けないでしょうか。 ¥55,000×0.166= ¥9,130」

 

と①の質問にはお答えいただけず

ご入居者様負担分0のままで値引きという形で提案されました。

 

ご担当者様はケース①と同じ方で

お休みだった&毎度立ち会わせるのも申し訳ないという気持ちから

一人で物件に行き確認しました。

 

見に行ったところ、ご入居者様 綺麗に使ってくださっていたようで

擦り傷や少しの黒ずみはありましたが

クロスは貼り替えるレベルではありませんでした。

 

こちらも持って行ったメラミンスポンジと

クロスクリーナーで 大体汚れは落ちました。

 

クロスとクロスの間の隙間は コーキングで埋めてきました。

リビング床が黒ずんでいたので、ワックス剥がしは必要でした。

 

玄関土間及びトイレ洗面の CFの貼り替えについては

玄関部分はメラミンスポンジですぐに落ちたので

こちらは貼り替えの必要なし

 

トイレ洗面も痛みや劣化はなかったのですが、

激落ちくんでもおちない うっすらとした黒ずみ(変色)がありました。

 

家に帰って管理会社に前述の値引きに加えて

クロス部分貼り替え無しで△18,000

クロス補修無しで△2,000

CFはフェイスブックで取り換えた方がいいよ

とアドバイスいただいたので、

トイレ洗面のみへ施工面積変更で再見積もり

 

で交渉していました。が数日後

「ご入居者様が旅行に行かれるそうで

何もしなくていいからクリーニングだけで早く入居させてほしいと

そのように進めていいですか?」

と連絡があり

結局

ハウスクリーニング+ドアの調整で

大家負担13,500円に・・・

 

 

当初見積りから△¥68,040の減額

 

ご入居者様の都合だったとはいえラッキー

でもフローリング剥離洗浄はしたかったかも。残念

 

このケース①②の管理会社ご担当者様は

PM事業部の大家さんからの連絡窓口を

一人で1000戸ぐらい受け持っている方で

現地確認するとか

見積内容を検討する等の時間が全くない方でした。

なので、現地を一緒に見れば必要のない工事は

わかるのですが、余裕なく

施工業者さんに言われるがままの見積もりを出されていました。

 

今回の管理会社様には

「ケース①もそうですが 、 他の管理会社管理物件では

請求されないような クロス等について過度な原状回復の見積もりが

続いております。

御社が発注している業者様によるのかもしれませんが・・・

既に新築ではないですし、特段大きい傷や汚れが無く

クロス洗浄で落ちる程度の汚れであれば

貼り替えは無しの方向で次回以降進めていただけましたら助かります。」

 

というようにお願いしました。

 

まとめ

繁忙期で次の入居者様の入居日も差し迫っていると

管理会社も焦ってるし、

その焦りにこちらも流されそうになります。

が、

あの大家さんは見積もりをいつもそのままでOKくれるから

どんな請求を出しても大丈夫

と思われたらよくないと思います。

また、せっかくいただいた家賃も過度な原状回復で

失ってはもったいないです。

現に今回も2件合わせて1部屋1か月分の家賃ぐらいは

節減できています。

 

管理会社様に

賃貸経営にあまり積極的でない、興味のない大家さん

だと思われないようにするためにも

遠方の物件では難しいと思いますが、

見積もりに疑問が生じるときには

迅速に自分の目で確かめてみる習慣を身に着ける

ことをお勧めします。

 

長くなったのでケース③は改めて。

今回も長文お読みくださり有難うございます。

皆様とのご縁に心より感謝申し上げます。