こんにちは、

主婦大家の蘭木(あららぎ)緑です。

さて、前回「入居者さん連絡断つー1」の続きです。入居者の緊急連絡先に登録されている叔父Wさんへ連絡を入れ、事の経緯を一通り説明したところ、

意外な情報がもたらされます。

Wさん「そんな事になっているんですか!? 大家さんへご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。実は今年になってから、姪は私からの電話に全く出なくなってしまって、困って直接仕事場へ行ったんです。元気に仕事してましたよ。まあ姿はみれたので安心しましたが、、。」

えッ!!??、と言う事は、連絡を断ったのはここ数日ではなくもう3か月以上前から??(少なくとも叔父さんにとっては)  で、しかも安否確認はその連絡絶ちの間に出来てもいた??って事?? じゃあ、今回の連絡絶ちもその流れの一つに過ぎないのかも?? いやいや、今回は本当に何かあったのかもしれない、、。

と、頭の中は堂々巡り、、

Wさん「何を考えているんだか、、実は年末にお金を貸しているんです、それで年明けからの私の電話が請求と思って出ないのでは無いかと思うんですよ。その通報した方といつから連絡が取れないのか?知りませんが、、、そんなに心配する事でもないかと、、さっきも言いましたが、私も心配して先日仕事場へ行きましたが、、、元気で働いてましたんでね。」

「そうなんですか、、もしかして叔父さんがスペアキーをお持ちではないかと思いご連絡させて頂きました。  参考になります。今回は警察も動いていますので、このお話は伝えさせてもらいます。又警察へWさんの連絡先を伝えても良いでしょうか?それと、鍵屋さんの手配をして警察立ち合いの元に開錠してもらおうと思います。良いでしょうか?」

Wさん「伝えてもらって大丈夫です。ただもう遅いので私は今夜は行けませんので。」

そんなやり取りの間も何度も入居者Tさんへ電話やメールをするも、全く返信はありません。相変わらず電話は一度鳴って切れる状態です。

事の顛末を、早速言われた番号(警察の担当部署)へ伝えました。現場の警察官Aさん、担当部署のBさん、私が連絡しあうと言うヘンテコな?状況でのやりとりが続きました。今回の様な事は大家になって13年、後にも先にも初めてです。警察とやりとりする事も勿論初めて(ほとんどの方がそうですよね。)です。このやり取りで私が一番驚いたのが警察の丁寧さと腰の低さです。電話をすると先に「こんな夜分にお電話頂いて申し訳ありません。」から始まりました。「いえいえとんでもない、こちらがご迷惑をおかけして申し訳ありません。」と返す事に、その後もこの調子は変わらず、警察ってもっと偉そうなのかと(テレビの影響?)と思っていた私の先入観はすぐに崩されました。

警察担当と何度か話す内に、叔父Wさんの話、私には全く情報のない(警察が帰した)通報者の事等から緊急性が薄れた感が若干伝わって来ました、、。

鍵○○○番へ電話し、業者手配を開始。

とりあえず、開錠の手配をと思い、ネットで調べたサイトへ電話、鍵について聞かれたのでディンプルキーであると伝えました。すると業者さんから思わぬ反応が、、それは「ディンプルキーですか、、破壊になる可能性が高いです、、業者いるかな??探してご連絡しますのでお待ち下さい」でした。

は、破壊??って、どういう事??と思いながら待つ事に、時間は既に12時を回っています。電話しまくりで気づけば日付が変わっていました。鍵屋さんの電話を待つ間に2階の夫へこの顛末をようやく報告に行きました。

「えーッ、そ、そんな事になってたの~~ なんかやたら電話の音がするなあと思っていたんだよ。」

中で倒れてるかもと心配だけど、鍵開けしてもらうし市内の叔父さんにも連絡ついたから、、と。

そんな所へ業者から連絡が、、しかしまたもや予想外の展開となるのです。