みなさまこんにちは!

ストレージ大家のひらです。

投資で勝つには経済の中にある”歪み”を見つけなくてはなりません。

そして世の中の投資とは多くが”マネーゲーム”と言って構わないでしょう。

だから、一昔前ではいなかった、

個人で若くして資産を築く人間

が今の時代では出てきています。

前回のコラムで書きたかった内容を書き始めると思わず
このマネーゲームの話を先に片付けたくなり、
不動産投資はマネーゲームなのか?というテーマになおしてコラムにすることにしました。

前回コラムで書きたかったことは次のコラムにいたします。

オークション方式はゲームではないのか

“The 投資”というのは”株”でしょう。
“株”はオークション方式という売買方式を採用しています。

“売りたい人”と”買いたい”人を順番に並ばせてマッチした”値”で売買を成立させていきます。

しかし、私はこ“オークション方式”には常日頃から”疑問”を感じていました。
というのは、”企業価値”というものを決めるのにこんな方式を採用する”必要性”が本当にあるのか?
というのが1つ、(ここは話すと長くなるので今回は割愛します)
もう1つはこのオークション方式は間違いなく”ゲーム性”を生む土壌を作り、
“犠牲者”を作り出す経済の”仕組み”であるのはもう偽りようのない”事実”だからです。

投資の本質はお金の奪い合い

このオークション方式を採用している市場は、
その銘柄の個々の実力とは別に価格は形成されていて、
このプレイヤー同士で”お金の奪い合い”が発生しています。

株やFXで利益をあげる人というのは、
90%、あるいは99%が、その企業や国が持つ価値によってもらたされるものではありません。
その市場を形作っている”人”同士の資金の奪い合いが実体なのです。
ニュースはこのマネーゲームのルールでしかなく、
そのルールも時に平然と無視され、時に”曖昧”です。
“材料出尽くし”という便利な言葉がよい例でしょう。
ニュース=材料が出たところで大型プレイヤーの思うようにしかしょせん動きません。
大手投資銀行は自分たちでニュースを流しその逆の”仕込み”をしています。
これでは個人の90%が勝てなくても”当たり前”です。

つまり、簡単な話、
“100万利益を上げる人がいる”ということは、
“100万損をしている人がいる”ということなのです。

オークション方式を採用している投資

このオークション方式を採用している投資は数多いです。

“為替”もそうですし、
“金”や”プラチナ(白金)”のような金属や
“原油”のような商品もそうです。

これら紙の上だけで投資できてしまう投資のことを
“紙の投資”とよく呼称します。
そして、

これらの市場は
“パソコン”,”インターネット”の”台頭”によって、
機関投資家だけでなく
“個人”も”気軽”に”参戦”できるようになり、
多くは”機関投資家”に”食い物”にされる”個人”という”構図”
になっています。

実はこの構図を意識すると、
“少額投資”、”貯蓄から投資へ”、”NISA”といったことごとくが、
機関投資家にお金を与えるための”土壌”を”広げたい”ためといった見方ができてしまいます。
(これは昔”株の師匠”に言われた言葉です)

これにはもちろん異論がある方もいらっしゃるでしょうが、
少なくとも”企業価値”といったものは私はこのようなオークション方式で決める必要はないと思っており、
この”リアルタイム”の”オークション方式”を採用し”投機筋”を”受け入れる土壌”を”提供”しておいてそれを”否定されても困る”と思っています。

不動産もマネーゲーム?

本題です。

では、不動産投資,”賃貸経営”はどうなのでしょうか?

確かに”不動産投資”の場合は”紙の資産系投資”には与されません。
もちろん”オークション方式”でもありません。
一見すると、プレイヤー同士のお金の奪い合いをしているような、
紙の資産系投資とは”一線を画す””まともな”投資のように思います。

しかし、実は私は、

不動産投資も”つまるところ”他人の資金の奪い合い、
マネーゲームである

と思っています。
おそらく異論がある人がたくさんここはいて、
実は両方が今回の場合合っています。

まず私が常にやる意味がないと書いている

法定耐用年数超え12%

といった投資を想定している方、
ごく平凡な物件を購入しインカムゲインの利益のみを期待しキャピタルロスは年数と共に出ることを了承している方は、
このマネーゲームには相当しないと思っていることでしょう。

逆に、では、私のように、キャピタルゲインが出る物件、少なくともキャピタルロスが出ない物件しかやらない人間はどうでしょう?
これは実は紙の資産と基本変わらない、
プレイヤー同士のお金の奪い合いになっています。
手取り利回り15%を実現しようとすればその裏には”泣いている”人が不動産投資にもいるということです。

紙の資産で異能者、天才が現れ初めたのと同様に、
不動産投資でも財を築く個人が同時期に台頭してきたのは、
基本的に

不動産投資もプレイヤー同士のお金の奪い合いだから”

だと思っています。
そうでない不動産投資もあるでしょうが、
それは私にとっては平凡でだから逆に”怖い”勝つか負けるかたゆたっているような投資に思います。
その不動産投資を肯定しない時、
不動産投資もマネーゲームの様相を呈しているといって良いでしょう。
この辺のお金の奪い合いやプレイヤー同士の化かし合いみたいな本質がわかっているのといないとでは大きく不動産投資に対する姿勢すら変わっている気がします。

次回は投資の本質をマネーゲームとした時に、
そこを極めた人たちのはなしを書きたいと思います。
(前回コラムを書いた理由)

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!