駅前にはイオン(旧ダイエー)、バスターミナルもある地下鉄主要駅の一つ。

雰囲気が好きでここに物件を持ちたいと、この周辺で購入対象になりそうな価格帯のマンションは頻繁にチェックしています。

そのうちの一つでこの駅からも徒歩2分程度の駅近。現在は価格上がってますが、以前の価格であれば買いたいと思っていました。

ただ…ちょっと廃墟化しそうな雰囲気があったので購入対象から外していましたが、大規模修繕をやるという情報があり、見違えるほど良くなっていれば魅力はあります。

それが

以前、冬に大規模修繕やって思いっきり雪に降られていたマンション。

さすがに終了しただろうと見に行きました。

 

ん・・・?

変わってないじゃん。。。

というイメージですが、よく見ると壁面は以前と同色で塗装され、サビだらけだった鉄部も塗装されていました。でも…エントランス周りは以前の古いまま。

うーん。

3月後半なのに空室多すぎだし。。。ここも以前と何も変わってない。

(2年前まではよくのぞきに来てましたが、最近は中には入ってませんでした)

さらに

掲示物も2017年、2018年のまま。

さらによく見てみると1年前の掲示物で…

「外壁が劣化しており一部崩落の危険がありますので…できるだけ建物から離れて歩行するように。」

「バルコニー手すりも劣化しているので、ももたれかかるなどの行為は非常に危険」

・・・

書いてある内容がカオスすぎます。しかしそれだけではなく

・ここまでの状態で足場も組んで工事をしたのに、手すり交換などもなく外壁&鉄部塗装だけしかやっていない。

・修繕(塗装)が終了したにも関わらず危険告知の掲示が貼られたまま(しかも1年前の)

・エントランスは手つかず。そして空室が以前よりも大幅に増えている。

・・・

大規模修繕ということで楽しみにしていたのですが、実際に行って観察してみると“負のオーラ”しか感じませんでした。

こういう“感じる”部分はお部屋探しをしている人も同様で、立地は悪くなく修繕をしたとはいっても苦戦が予想されます。

また、最低限のケアもまともにできない状況(積立金不足、管理会社や管理組合の力量)だと、将来的に売却できず負動産を抱えることになります。

…ちなみにこのマンションは積立金が足らず満足に修繕できない状況でした。

外観のチェックも大切ですが、区分の場合は掲示板や共用部分の状況から情報を得て判断することも必要かと思います。こういう部分に管理組合や管理会社、区分所有者の意識やレベルが表れます。

・・・

そんなこと言ってますが、昨年役員になったマンションで、先日の理事会の時に5年前の掲示物を見つけてしまいました…(慌てて貼り換え依頼しましたが)